2024年5月2日のブックマーク (1件)

  • 日本は介入で巨額の利益、「安く買って高く売る」典型-セッツァー氏

    の当局が4月29日にドル売り・円買いの為替介入を行ったとすれば、日政府は「棚ぼた」の利益を得ただろうとの見方を米外交問題評議会(CFR)のシニアフェロー、ブラッド・セッツァー氏が示した。 というのも、日が保有している外貨建て資産の多くは、現在よりもはるかに円高だった時代に購入されたものだからだ。介入が行われたと想定するセッツァー氏によれば、日政府と日銀行は投資の最も基的な戦略である「安く買って高く売る」に最もシンプルなレベルで従ったことになる。 「外貨準備とはヘッジされていない外貨資産だ。外貨準備高の会計処理は常に複雑だが、明らかに金融利益が生じている」と、セッツァー氏は説明。「最大級の棚ぼた利益の一部は日政府のバランスシートに収まっていることになる」と論じた。同氏は米財務省でエコノミストとして働いていた。 ブルームバーグが日銀当座預金データを分析したところ、政府・日銀は祝

    日本は介入で巨額の利益、「安く買って高く売る」典型-セッツァー氏
    enupi
    enupi 2024/05/02
    今考えてる事の逆が正解だ。でもそれは大きなミステイク