2022年11月13日のブックマーク (2件)

  • 日本の農業GDPが大きいのは非農業が元気だから|shinshinohara

    「日は世界第5位の農業大国」というがかつて話題になった。農業行政を大きくシフトさせた、影響力の大きかっただと言える。日の農業と言えば低い糧自給率の事ばかり。でも売り上げ(GDP)で言えば、日は世界第5位なのだ、という意外な事実を浮き彫りにした内容だった。 それ以来、自給率を云々するのはナンセンスだ、売り上げ(生産額)でいえば自給率は63%に跳ね上がる、カロリーベースの料自給率なんかを算出しているのは日だけだ、などなどの意見がその後、糧問題の言説の主流になったと言える。その流れを、先のが作ったと言えるだろう。 では、世界一の農業大国であるアメリカのGDPは、どのくらいだろう。1754億ドルと、日(593億ドル)の3倍(米国の農林水産業概況、農林水産省、2021年度更新)。さすが巨大。しかしアメリカのGDP全体(214,332億ドル)で占める農業の割合は0.82%。日

    日本の農業GDPが大きいのは非農業が元気だから|shinshinohara
  • 消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も

    茨城県行方市消防団の「玉造支団第5分団第2部」(通称・羽生消防団)に所属していた消防団員22人全員が退団していたことが、12日までに分かった。現在、羽生消防団員は1人もおらず、担当地区で出動が必要になった場合は周辺の消防団がカバーする状態となっており、地域の防災能力低下が懸念される。退団の原因は、消防操法大会の競技順を巡るトラブルという。 市や元団員によると、トラブルの原因は、9月24日に予定していた市消防団の操法競技大会。可搬ポンプとホースを使い、送水のタイムや規律などを競う。大会は抽選で競技順を決めるが、羽生消防団は6月の抽選で5番目となったにもかかわらず、その後、27番目の消防団と順番が入れ替わっていた。結局、操法大会は新型コロナウイルスの影響で中止となった。 順番変更の理由について、市消防団の阿部浩幸団長は「5月の新人訓練があった際、羽生消防団が穴の開いたホースで参加していた。(変

    消防団員全22人退団 茨城・行方の羽生地区 操法大会順番変更に反発 防災力低下の懸念も
    envygreedlust
    envygreedlust 2022/11/13
    まあ操法大会はクソなんだけど、東日本大震災の際等に初期対応の支えになったことも事実 大の大人数十人分の労働力をほぼ無償で備蓄しておくわけで、平時にはいろいろ問題も出る