2023年7月22日のブックマーク (4件)

  • あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。

    浅倉南の話をしたい。 もちろん、あだち充の傑作漫画『タッチ』のヒロインである「南ちゃん」のことである。 タッチ 完全復刻版(1) (少年サンデーコミックス) 作者:あだち充 小学館 Amazon 彼女が少年漫画史上に残る重要なキャラクターであることはあきらかだが、それにしてはその評価は個人個人で分かれる。 もちろん、だれからも愛される万人向けのヒロインなど存在しようもないわけだが、浅倉南の人気とうらはらの悪評は強く印象に残る。 なぜ、南はこれほどまでに嫌われるのか。ぼくにはそれはそもそも彼女が何を考え、何を思い行動していたか広く理解されていないからだと思えてならない。 当然、作中にはっきりと南の心理が書かれていない以上、すべては解釈の問題でしかなく、自分の考え方が「正しい」などと主張することはできない。 しかし、いままで浅倉南について、さらには『タッチ』という作品について伝統的になされてき

    あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。
    envygreedlust
    envygreedlust 2023/07/22
    天では神に才能を愛され、地では最愛の人に才能を含めた全人格を愛される 天才には両方あり秀才には両方無い でも、そういう理不尽さに悩むのが青春ってものではないかしらん
  • とあるイラストレーター、税金を払わなかった結果税務署が訪問、休業までして手続きをしていたらしい

    熊谷杯人☆巻きシッポ帝国 @kumagaihaito 漫画家。昭和陸軍多め。隙あらばゴーゴーカレー。アニメの感想アカウントはこちら→ @anime_haito 巻きシッポ帝国スタンプ→ line.me/S/sticker/6959… kumagaihaito.fanbox.cc 熊谷杯人☆巻きシッポ帝国 @kumagaihaito とあるイラストレーターさん、無自覚に税金を払ってなかったっぽくて、税務署の人が家に来るまでになって、華々しくやっていた仕事をしばらく休んで税金を払うための各種手続きを進めていたようだ 脱税じゃなくて初めから何もしてなかったっぽい ちゃんとした仕事してる人がどうしてこんな事に… 2023-07-21 08:24:32 熊谷杯人☆巻きシッポ帝国 @kumagaihaito ツイッターで逐一報告してる様子を見て、マジで無自覚なのか…と驚いた でも実際税金関連は分かりに

    とあるイラストレーター、税金を払わなかった結果税務署が訪問、休業までして手続きをしていたらしい
    envygreedlust
    envygreedlust 2023/07/22
    マイナンバーとインボイスで社会全体の会計税務を近代化すればこういうのは随分楽になるし、公正さも増して「あいつは稼いでるに違いない」といった庶民の嫉妬が入る余地も減りますよ
  • ビッグモーターの件は損保も共犯だからな

    直近の報道だけ見てるとまるでBMだけが悪くて損保は被害者ポジションのように見えるけど、実際にはそんな単純な話でもない。 あの水増し請求ビジネスモデルは損保の協力なしには成り立ちにくかったはずだぞ。 査定がザルもらい事故を起こされて相手から賠償してもらう時、保険会社からさんざん値切られた経験ある人もいるでしょ? なのに今回、保険会社はBMが出してきた修理見積もりを言われるがままに支払っていた。そんなことある? 損保は事故処理のプロだから、整備士が工場内で稚拙に捏造した傷くらいならある程度は見抜いてしまうはずなんだよね。少なくとも、「違和感あるなあ、立会査定したほうがいいかも」くらいは考えてよかったはずだ。 そういう事例が続けば、内部告発なんかなくても「あそこはおかしいぞ」ってことになっていたはずだ。じゃあ過去の案件を精査してみよう、あれれ平均請求額おかしいね、作業内容にも妙な偏りがあるね、今

    ビッグモーターの件は損保も共犯だからな
    envygreedlust
    envygreedlust 2023/07/22
    公営・条件一律である自賠責保険の取扱手数料(=リスクの無い確実な収入)事故修理における新品/中古部品の割合(損保はそこまで交渉して保険金支払をコントロールしようとする)
  • 「Jリーグにこども家庭庁が5兆円支援」デマで露呈した「謝ったら死んじゃう人達」リスト

    1.泉房穂 元明石市長「Jリーグと連携して、子連れ客“優先”の推奨とのことだが、政策の“優先度”も“方向性”も間違っている」という的外れなツイートをして、小倉担当大臣やコミュニティノートも含めてあちこちから突っ込まれるも、自身の勘違いは放置して「実際にやっていることが、“子育て層のニーズ”とあまりにもズレているので『違う。そうじゃない』と言っているのだ」と「ただ私は、自分のツイートを『不適切』とは思わない。それだけのことだ」と開き直る。自身の間違いを認めないというパワハラ上司しぐさを見せた。 2.ひろゆき小倉担当大臣のプライベート事情を交えて「これじゃない感」と批判。いや中傷と言っていいだろう。当然小倉氏は抗議するもひろゆきは自らの非を一切認めず文春の記事をスクショで張って煙に巻く。ひろゆきも「謝ったら死んじゃう人」の枠に居るということを世間に露呈した。 3.石森愛 練馬区議会議員(立憲民

    「Jリーグにこども家庭庁が5兆円支援」デマで露呈した「謝ったら死んじゃう人達」リスト