ブックマーク / dailyportalz.jp (44)

  • 予算は○○万円!? あこがれの日本武道館ライブをやる方法

    音楽をやっている人にとって、ひとつの大きな目標である「日武道館ライブ」。 しかし「武道館が目標でーす!」と言っている人はよく目にしますけど、実際問題、どういう手順を踏んだら武道館ライブができるのかという情報って見たことないですよね? そんなあこがれの武道館ライブを実現させた人たちに、どうやったら武道館を借りられるのか? 予算はどれくらいなのか? ライブはやりやすいのか? ……などなど聞いてきました。 これでアナタも日武道館ライブをやれる!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:人気者大集合! 大人版「東映

    予算は○○万円!? あこがれの日本武道館ライブをやる方法
    enya_r
    enya_r 2021/10/27
    へー
  • 「たべられません」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:落とし穴も罰ゲームも!テレビで見かける「あの装置」の裏側を聞いた > 個人サイト 右脳TV 酸素が悪さをするなら、酸素をなくせばいいじゃない その会社とは三菱ガス化学株式会社。「たべられません」の脱酸素剤を、世界で初めて実用化した会社だ。商品名を「エージレス」という。 こちらが「エージレス」のラインナップ(一部)。見たことあるでしょう? 取材に応じていただいた、脱酸素剤事業部 営業グループの石井さん(奥左)と向さん(奥右)。取材はアクリル板越しに行いました。 まず聞いたのは、脱酸素剤エージレスが持つ機能とその使用用途。 平たく言うと「これなんですか?」である。 石井:酸素を吸収することで、酸化による

    「たべられません」を作った会社に「そもそもこれはなにか」を聞く
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    enya_r 2021/06/16
    へー、開けたら役割終わってたんだ
  • 昭和初期のタイプライター教則本がスパルタ過ぎる

    メルカリやヤフオクで手に入れた古い機械をいじくってみようシリーズ!? 機械式計算機やワープロ専用機をいじくってきましたが、今回はタイプライター! 要は電気を使わないワープロみたいなもんでしょ? と思っていたのですけど、なかなか使いこなすのは難しくて……。 さらに、昭和初期の教則も手に入れたんですが、これがまた、すんごくストイック&スパルタな内容でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?) > 個人サイト Web人生 和文タイプライタ

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    enya_r 2020/07/24
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
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    enya_r 2019/11/30
  • 酒屋で立ち食いそば屋で立ち飲み屋な次世代コンビニ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「寿司チャーハン」と「チャーハン寿司」 けっきょくのところ、何屋? 「みさわ」からもっとも近いのは、京王井の頭線の神泉駅。が、渋谷駅からも歩けなくはありません。「首都高速3号渋谷線」の真下を通る「玉川通り」と「旧山手通り」が交わる「神泉町交差点」付近。渋谷駅からなら徒歩10分くらいでしょうか。 「神泉町交差点」 この都会的な街並みの中で、静かに異彩を放つ店。それが、 「みさわ」 看板に「酒」とあるので、一瞬「酒屋さんかな?」と思うと、「そば うどん 立ち飲み処」と続く。店前の看板には「テイクアウトコーヒー」の文字もある。 営業時間は8:00~22:00で、土日祝日が定休日とある。一般的なコンビニからすると短いけれど、飲み屋だったら異常事

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    enya_r 2019/11/18
  • 幻の東京環状モノレール計画とはなにか

    東京にあるモノレールといえば、上野公園の都営モノレール、羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレール、多摩都市モノレールなどがある。 そのほか、神奈川と千葉にも懸垂式のモノレールがそれぞれ存在しており、東京はモノレールに事欠かない。 そんなモノレールだが、今から40年以上前、環状八号線の上にモノレールを走らせ、東京を大きくぐるりと取り囲むようなモノレール路線を建設することが検討されたことがあった。 ※記事内で引用した書籍で、出典の記載がないものはすべて東京都首都整備局「モノレール開発計画報告書」(1974年)からの引用です。 環八モノレール、環五モノレール、江東モノレール…… ネットでモノレールについて調べていると、かつて環八や環五の道路に沿うように、モノレールを建設することが検討されていたという情報が出てくる。 古くは「東京山手急行電鉄」(※1)だったり、メトロセブンやエイトライナー(※2)とい

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    enya_r 2019/07/31
  • 地下鉄の駅を「外から」見る!

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:京急大師線地下化工事のクレーン祭り > 個人サイト 住宅都市整理公団 このすごさ、この不思議な感じ、どう表現したらいいのでしょうか 工事の概要など説明しなければならないことはたくさんあるのだが、まずはタイトルにある「地下鉄の駅を『外から』見る」をご覧いただきたい。 相鉄・東急直通線の新駅が作られているのは地下で、すでに走っている市営地下鉄と交差するため、その市営地下鉄の駅の周りの土をどけて工事している。だから地下鉄駅が外側から見えてしまう、というわけだ。 って言ってもどういうことかよく分からないと思う。あとでちゃんと説明するので、なにはともあれその地下鉄駅の「外側」をご覧ください。どーん! ここは地下。左右に伸びるブルーグレーのかたまり。これが地下鉄

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    enya_r 2019/06/30
  • スーパーでよく聞く「♪ポポポポポ~」を流す機械を作った会社 :: デイリーポータルZ

    スーパーに行くと「♪ポポポポポ~ポポポポポ~」とやけに耳に残る音楽が流れていることがある。特に覚える気も無いのに、うっかり1コーラス口ずさんでいる自分にハッとする。 あの曲は「呼び込み君」というマシーンが流していると聞いた。そういえば白いボディをちらっと見たことがある。いったいどういう目的で作られた製品なのか。直接メーカーに話を聞いてきた。

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    enya_r 2017/10/13
  • グンタイアリに噛まれてわかったこと

    アマゾンは危険な生き物の宝庫である。 水中にはピラニアにデンキウナギ、カンディル、ワニ。 陸上にはジャガー、サソリ、毒ヘビ…。 恐ろしくも、心惹かれるアンタッチャブルたち。 そんな彼らに出会うべく、僕は密林へと足を踏み入れた。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    グンタイアリに噛まれてわかったこと
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    enya_r 2017/07/29
    目小さいのすごくカワイイ感じ
  • 青森県田舎館村「田んぼアート」の超絶進化がすごすぎる

    石の上にも三年とか、雨垂れ石を穿つみたいなことわざはよく知っている。知っているけれど、実際にこういうことなんだよっていう例はあんまり見たことが無い。 最初はバカにされつつも、地道に続けて行くうちに、いつのまにか誰にもまねできないような高みにのぼってしまったことなんて、この世にあるのだろうか。 青森県にありました。

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    enya_r 2017/03/08
    "「そうなんです。とくにこのモナリザ、しもぶくれになってしまったという反省点がありまして、来年からは改善しようと、そういう意識がでてきたんです」 ――あ、PDCAがまわりはじめた。 "
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

    日、10月31日はハロウィンである。近年は日でも盛り上がりを見せているが、世間が浮かれるほどに「でも、アメリカ文化でしょ」と、ややナナメに見てしまうところがある。だが、それは昨年までの話で、今年はカボチャをくり抜いて素敵なランタンでも作ってみようかしらという心境に至っている。 なぜなら僕は最近、アメリカ人であったことが発覚したからです。

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    enya_r 2016/10/31
    こうなると純粋に羨ましいなー
  • 理想的な「立体Y字路」を探して

    Y字路って、なんかいいですよね。浅い角度で静かに分かれていく様に、なんとも言えないものを感じる。 なかでもぼくは左右で高低差のあるY字路に特に惹かれる。今回、ぼくにとって理想的な「立体Y字路」を求めて歩き回ったので、その成果をご覧いただきたい。

    理想的な「立体Y字路」を探して
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    enya_r 2016/08/27
    最後まで読んだのに全くわからん…
  • 一戸から九戸まで「へ」を全て巡る

    岩手県と青森県に1から9までの「へ」が存在する。漢字で書くと「戸」である。一戸、二戸、三戸、五戸、六戸、七戸、八戸、九戸という地名があるのだ。ちなみに四戸はない。 そんな「戸」には何か違いがあるのだろうか。あるいは「戸」に住む人は、違う「戸」にライバル意識があるのだろうか。ということで、実際に一戸から九戸までを巡ってみようと思う。

    一戸から九戸まで「へ」を全て巡る
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    enya_r 2016/07/16
  • 駅がキティちゃんだらけになってしまった

    サンリオピューロランドのある、京王線の「多摩センター」という駅が、キティちゃんだらけになってしまったのです…。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:業務スーパーの「牛乳パックデザート」を堪能しすぎた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    駅がキティちゃんだらけになってしまった
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    enya_r 2016/07/09
    京王多摩センター
  • 35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話

    日、7月4日はアメリカの独立記念日である。だからといって、日人である僕に特別な感慨はない。 いや、これまではなかったのだが、今は星条旗に敬礼のひとつもすべきではないのかという心境に至っている。なぜなら……僕、どうやらアメリカ人かもしれないんです。

    35歳にしてアメリカ人であることが発覚した話
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    enya_r 2016/07/04
    うらやま&おもしろ
  • ロンドンの団地はすごい!

    前回、ロンドンの地下鉄に夢中になった、という記事を書いた。 今回はロンドンの団地をご紹介したい。 そんなマニアックな趣味を…とお思いかと思いますが、騙されたと思ってどうか見てください。ほんとすごいです。ロンドンの団地。

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    enya_r 2016/05/27
    キングスマンのやつ
  • 新宿の秘境を堪能する

    新宿駅はめちゃくちゃである。 記憶に残る限りずっと改築中だし、生き物のように通路や出口が変わる。ものすごく新しいビルができたと思えば、昔からかわらない景色もある。 めちゃくちゃでおもしろい。 新宿通を自負するふたりで新宿駅周辺のどうしてこうなったという場所を堪能してきた。

    新宿の秘境を堪能する
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    enya_r 2016/05/17
  • 「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました :: デイリーポータルZ

    どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。

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    enya_r 2015/05/27
    そういえばこんな音だった
  • あの清里に行った

    もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:駅の漏水対策「駅もれ」がすてき > 個人サイト 住宅都市整理公団 70、80年代に「高原の原宿」と言われ、首都圏の学生や若い社会人の間で定番の小旅行先としてたいへん賑わっていた清里。「清里」という言葉を見聞きするだけで当時の雰囲気が甦るのではないか。っていってもそれってぼくより上の世代だよな。 ぼく自身もテレビや雑誌で目にするだけで、訪れたことはなかった。清里で楽しむ年齢としてはまだ若すぎたし、家族で行くようなところではないと感じていた。あそこはカップル(当時はアベックといったかもしれない)の聖地だったはずだ。ぼくの10歳ぐらい上、現在50歳前後の方々が清里経験者ではないか。 自分と親の世代には無縁な清里だったが、それでもファンシーな店舗とペンション

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    enya_r 2014/10/03
    フツーにサークルの合宿で行ったけど、そんなブームとか昔あったって知らなかったな
  • 漫画読み放題の「立川まんがぱーく」に行く

    東京の立川に漫画読み放題の夢のような場所があると知った。 なんでも、入館料おとな400円(こども200円)で1日漫画読み放題なのだそうだ。 漫画喫茶みたいなものかと思いきや雰囲気がぜんぜん違う。そこはとても開放的でのんびりできる空間だった。

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    enya_r 2014/06/27