今日も訪問ありがとうございます😊 僕が前に使っていたブログ(livedoorブログ)からのリメイクです。 今回は妻のユリのちょっとした心霊体験のエピソードです。 それは今から17年ぐらい前、ユリが二十歳ぐらいだった頃の事です。 僕と同じ会社に勤めていたユリは、その日、誰もいない部屋で1人で仕事をしていました。 すると… 幼い少年のような声がユリの耳元で囁き始めたのです! びっくりして、手を止め周りを見るが誰もいません… 再び仕事を始めると… 遊ぼう… フフフフ… ねえ…遊ぼうよ… ハハハハ… ねえってば… 何度も耳元に囁いてきます… あまりのしつこさにユリは… 恐怖を隠す意味も込めて、大きな声で言ったそうです! すると… それからその声は、2度と聞こえる事はありませんでした… 聞き分けのいい霊でよかったのか… でももし、この時ユリが「いいよ!」とか言っちゃったら、何か起きていたんでしょう