2017年1月12日のブックマーク (2件)

  • ①クルマ移動生活者のコミュニケーション – 松本 周己 | 自動運転の論点

    キャンピングカーで生活し始めたのは、三十代半ばであった2005年。キャンピングカーが自宅兼仕事場であり日常の延長線上というクルマ移動生活に突入した。 よく「出逢いが旅の醍醐味!」などと聞くが、私自身はさほど他人に関心がなく、むしろ避けて通るような性格なので、進んでコミュニケーションを取ろうとはしなかった。しかしネット環境の発達した現代、その気になればいつでも人と繋がることはできる。元からマメな方ではないから、実際には電話もメールも必要なときにしかしなかったが……。移動生活が長くなり、年に1回も会う機会がなくとも、親しい人とは実際に顔を見れば一瞬にして時間を超えてしまうものだ。 自分から進んで声をかけることはなくてもかけられることはあり、そこから会話を楽しむくらいのことはする。この十年強、出会った人々の中では長期の車中泊旅を楽しんでいるのは老夫婦が目立つ。かたや徒歩旅や自転車旅、バイク旅など

    ①クルマ移動生活者のコミュニケーション – 松本 周己 | 自動運転の論点
    epokhee
    epokhee 2017/01/12
    夢があるなあ→「寝ている間、あるいは仕事をしている間に好きな場所へ連れて行ってくれる自動運転車があれば、東北の温泉に入った翌日に都内の会議に出席することも困難ではない。」
  • jidounten.jp

    自動運転によって変わるのは自動車業界だけではありません。物流や公共交通、タクシーなどの運輸業はもちろん、観光業やライフスタイルが変わり、地方創生や都市計画にも影響します。高齢者が自由に移動できるようになり、福祉や医療も変わるでしょう。『自動運転の論点』は、変化する業界で新しいビジネスモデルを模索する、エグゼクティブや行政官のための専門誌です。

    jidounten.jp
    epokhee
    epokhee 2017/01/12
    “(略)すべて「自動運転」という補助線を与えることで、課題の存在とその解決方法がクリアになる可能性があります。”