注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 東伏見アイスアリーナ(ダイドードリンコアイスアリーナ)は、1984年開業、東京都西東京市にあるアイススケートリンク。 開業以来アイスホッケー、フィギュアスケートの大会でしばしば使用されている。 西武グループが所有するレジャー施設の一つであるが、かつてアジアリーグアイスホッケーに所属していたSEIBUプリンスラビッツが本拠地としていた。 ラビッツは日本リーグ、アジアリーグ、日本選手権合わせて26のタイトルを保持した強豪チームであったが、プリンスホテルの業績不振を理由に廃部となってしまった。 ある意味、バブル期を象徴するチームだったのかもしれない…。 その後はアイススケートリンクとしては屈指のアクセスの良さを誇るものの、家主のいないまま今回のように時々試合が行われるのみとなっている。 今回試合を主催した東北フリーブレイズ