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2011年12月31日のブックマーク (3件)

  • IBM Developer

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  • スレッド局所記憶 - Wikipedia

    スレッド局所記憶(英: thread local storage, TLS)は、静的もしくは大域的なメモリをスレッドごとに局所的に使用するためのコンピュータプログラミングの方法である。 プロセス内のスレッドはすべてアドレス空間を共有しており、同じプロセスのスレッドから参照する際、静的変数やグローバル変数は同じメモリ番地に配置される。 一方スタック上の変数はすべてのスレッドが自分のスタックを持つためスレッドに対して局所的であり、異なるメモリ番地に存在する。 同じ静的変数・グローバル変数を参照する二つのスレッドが(変数をスレッドに対して局所的にすることで)実際には異なるメモリ番地を参照できることが望ましい場合がある。たとえば典型的な例としてC言語のエラーコードを格納する変数 errno がある。 少なくともメモリアドレスを格納できるサイズの変数をスレッドに対して局所的にすることが可能なら、メモ

  • ボックス化 - Wikipedia

    ボックス化(boxing)[1]とは、プログラミング言語において値型をオブジェクト型(参照型)に変換すること。逆に、ボックス化されたオブジェクトを値型に戻すことをボックス化解除(unboxing)[2]と呼ぶ。 Javaや.NET Frameworkなどの環境においては、値型(Javaではプリミティブ型[3]がこれに相当する)と参照型という根的に異なる二種類の型が存在する。参照型のインスタンスはヒープ上の独立した領域に確保される。値型は文脈によって確保される場所は異なるものの、いずれにせよメモリ上に連続的に確保される(例えば、ローカル変数として宣言された場合はスタック上に確保され、参照型のメンバとして宣言された場合は参照型の一部として確保される)。 このように値型と参照型とは根的に性質の異なるものであるが、さまざまな理由により、値型を参照型に型変換して運用することが必要となる場合がある