イランのザリフ外相は31日、米国がイランなど7カ国の国民の入国を一時禁止したことへの対抗措置として、「米国人に対するビザの発給はしない」と述べた。イランメディアが伝えた。 AP通信は、イランのバスケットボールのプロリーグに所属する米国人選手2人がイランに入国できずにいると伝えた。2人は休暇でアラブ首長国連邦のドバイに滞在。ビザの期限が切れ、再発行のめどが立たないという。(ドバイ=神田大介)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く