歴史と地図に関するequalsuのブックマーク (3)

  • 世界地図のいろいろ『オン・ザ・マップ』 - HONZ

    地図に思いを馳せるーー残念ながら私はそんなロマンチストではなく、地図も全く当てにできない方向音痴だ。しかし、宝の地図や、新大陸と聞けば、やはりワクワクせずにはいられない。古代の人々にとって、地図とはそのようなものであった。南北アメリカが初めて地図に登場した時代、アフリカ大陸の内陸部の状態が分からず空白だった時代、それぞれの時代を生きた人間が持つ世界観や野望が地図には克明に表れている。書は、時代を遡り、地図にまつわるあらゆる物語を記した力作である。 アレクサンドリア大王の治世、アレクサンドリア図書館は「世界中の写をすべて揃え、人類のこれまでの知識を結集させようという大望」を抱くほどの巨大図書館だった。そこで世界中から集まった地理情報を地図としてまとめあげたのが、紀元前149年、エラストテネスによる世界地図だ。彼は自分で緯線・経線を導入し、科学的原理にもとづく手法を用いて地球の円周を限りな

    世界地図のいろいろ『オン・ザ・マップ』 - HONZ
  • 存在しない架空の町がいつのまにか実在、そして再び消え去っていたことが明らかに

    By Cosmovisión この世には、地図には記載されているにもかかわらず当には存在しない「ペーパータウン」と呼ばれる架空の町があります。その多くは、地図出版社が他社による著作権侵害を防止するために作り出すものなのですが、アメリカではそんなペーパータウンがいつ間にか当に存在していたことが発覚し、しかもその後には再び姿を消してしまっていたことがわかりました。 An Imaginary Town Becomes Real, Then Not. True Story : Krulwich Wonders... : NPR http://www.npr.org/blogs/krulwich/2014/03/18/290236647/an-imaginary-town-becomes-real-then-not-true-story その町は「Agloe」という名前のペーパータウンで、アメリ

    存在しない架空の町がいつのまにか実在、そして再び消え去っていたことが明らかに
  • これは凄い!2600年の世界文化史に伴う著名人の移動を可視化した5分で巡る文化伝搬世界地図

    膨大なデータを蓄えたGoogleのFreebaseを使い、テキサス大学のマクシミリアン・シヒ教授が率いるチームが素晴らしい映像を公開した。 約5分間の映像に、紀元前600年から西暦2012年までに実在した有名な人物120,000人たちの生誕地と死亡地のデータを世界地図でアニメーション化したのだ。ある都市が栄えると、そこに移住する文化人たちの数も増える。文化史に伴う人の移動がよく分かる。 地図上の青の点は誕生地、赤の点は死亡地を表している。 Charting culture この地図にはダ・ビンチを含め何百万もの歴史的人物の出生地と死亡地が示されている。紀元前637年アテネで生まれ、紀元前557年にキプロスで死亡した、ギリシャの立法家であり詩人であるソロンに始まり、1992年にロサンゼルスで生まれ、2009年にバハマで亡くなったハリウッド俳優ジョン・トラボルタの息子ジェット・トラボルタまで、

    これは凄い!2600年の世界文化史に伴う著名人の移動を可視化した5分で巡る文化伝搬世界地図
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