2014年12月13日のブックマーク (3件)

  • 読書ゼロでも読書家でも、スループットじゃしょうがない - あざなえるなわのごとし

    HTML除き4,500字超 ホテントリになってる、これ。 録画しておいて観てた。 最近読書ゼロの大学生が増えてる。 そこで小論文の作成をネットを利用する学生とを利用する学生で比較してみようと言う実験のVTR。 そのあとで立花隆のコメント、という二部構成だった。 煽りの割には薄かったんで、個人的にはちょっとガッカリ感のある内容だったけど。 ネットと読書について少し考えた。 【広告】 1.検索エンジン photo by warrantedarrest それでとにかく、1つはほとんど無限の可能性っていうかね、言ってみれば、昔、これまでに発行されたすべての書物を集めた、アレキサンドリア図書館というのがありましたよね。 今はすべての人がネットを通して、アレキサンドリア図書館を自分なりに作っちゃうことができる、そういう時代なんです。 だから、それはもう要するに、ここにネットっていうか、スマホが1つ

    読書ゼロでも読書家でも、スループットじゃしょうがない - あざなえるなわのごとし
  • 刑事の凄みが匂い立つ 『張り込み日記』 - HONZ

    実際の殺人事件を捜査する刑事たちに密着・撮影した、実録写真集。時代は、戦後まもない昭和33年、モノクロの陰影がバラバラ殺人の謎を深めていく――神保町でイギリス人に「発見」され、フランスの出版社を経て、日でも刊行された評判の写真集をもう見ましたか? 評判の写真集なので、すでにご存じの方も多いのではないか。 と思いきや、意外に周囲に知らない人がいたので、紹介しておこうと思い立ったのがこれ。なにしろ、誕生までの道のりが、なんとも、あるようでない話なのだ。 そもそも、掲載されている写真の一群は、報道写真や、後に作品集『神楽』(1988年)で知られる著名な写真家、渡部雄吉さん(1924~1993)の手によるもの。とある殺人事件の捜査に20日間密着して撮影し、同年に『日』という雑誌にて発表された。 が、そのまま単行にまとめるのでもなく、消えゆく運命かと思いきや、2006年になって、イギリス人の古

    刑事の凄みが匂い立つ 『張り込み日記』 - HONZ
  • 「ピサの斜塔は600年の間に階段もこんな変化を遂げた…」年月の力はすごいと驚かれていた写真 : らばQ

    「ピサの斜塔は600年の間に階段もこんな変化を遂げた…」年月の力はすごいと驚かれていた写真 傾いたタワーとして有名なイタリアの「ピサの斜塔」。長い間に人々が上り続けているうちに、大理石でできた階段が摩耗しています。 1372年に完成してから640年以上が経過していますが、「階段のすり減り具合も斜塔ならでは」だと感心されていました。 写真をご覧ください。 階段にうねりが出来ていますが、これは人が歩いたことにより、少しずつ削れて行った結果です。 塔の傾きに沿って、摩耗場所も中心ではなく、斜めにへこんでいるのです。 こんなところにも、斜塔ならではの特徴が出ていたのですね。 長期に渡って人々の影響を受けたものは他にも数多く存在するようで、海外掲示板にもいろいろな例が出ていました。 コメントをご紹介します。 ●おもしろいのは、塔の再建時にこの階段をひっくり返そうとしたんだ。裏側はまだ平らだろうと思っ

    「ピサの斜塔は600年の間に階段もこんな変化を遂げた…」年月の力はすごいと驚かれていた写真 : らばQ