2015年3月27日のブックマーク (4件)

  • 右も左もフクロウだらけ! 池袋にあるフクロウの像を巡ってみた

    近年、フクロウカフェが各地にオープンし、その愛らしさや飼育が比較的しやすいことから、ペットとして人気が出てきた“フクロウ”。しかし、今のフクロウブームよりもはるか昔から彼らと仲良くしてきた街が「池袋」だ。 豊島区の公式サイトによれば、豊島区の形はフクロウが羽根を広げているように見えるとか、かつてはさまざまなフクロウが生息する土地だったとか、何かとフクロウと関係の深い地域らしい。池袋のふくろと、フクロウをかけたダジャレじゃなかったのか……。 そんな池袋には、かの有名な「いけふくろう像」以外にも、フクロウ像やフクロウモチーフが街にあふれている。そこで、3月某日、池袋に住まうフクロウを探索してきた。 やはりトップバッターは、JR池袋駅東口にいる「いけふくろう像」。待ち合わせ場所としても有名だが、駅構内が広すぎていけふくろうまでたどりつけない人も少なくない。 写真では伝わりにくいが、意外と大きいい

    右も左もフクロウだらけ! 池袋にあるフクロウの像を巡ってみた
  • SF全集に「一九八四年」を入れたら、オーウェル遺族が「心外」と怒った話―もし「日本ラノベ全集」ができたら… - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    SF・幼年期の終り―「世界SF全集」月報より 作者: 早川書房編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/08/25メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (24件) を見る より、森優氏の文章。元は「SF全集」編集後記から孫引きしたもの。 文学SFの代表作品としてオーウェルの「一九八四年」を選んだところ、今だから言えるのだが遺族の夫人から「SFの全集に入れられるのは心外」という抗議が来た。現代文学としてのSFについて汗だくの説明につとめ、やっと納得してもらったが、こうした偏見を打破することもこの全集を出す意義と目的の一つでもあったのだ… 一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07/18メディア: ペーパーバック購入: 38人 クリック: 329回この商品を含むブロ

    SF全集に「一九八四年」を入れたら、オーウェル遺族が「心外」と怒った話―もし「日本ラノベ全集」ができたら… - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • これまでの映画で使用された高額セット、ベスト10 : カラパイア

    映画製作はお高いビジネスである。製作全般を通して全てに費用が発生するからだ。シナリオライターへの支払いから台作成、撮影部隊の雇い入れ、適切な道具の購入、そしてもちろん大事な役を演じるスター俳優への支払いなどがある。他にも事のケータリングや保険など様々な出費が予想されるが、中でも予算全体の大部分を占めるのは、製作後半にかかる経費である。この過程で、特殊効果が作り出され撮りっぱなしの映像が完成された作品へと生まれ変わる。 そしてもう一つ、経費がバカにならないのは映画のセットの建設である。

    これまでの映画で使用された高額セット、ベスト10 : カラパイア
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

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