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中国最古の王朝、夏の成立につながったとされる、伝説の黄河の大洪水が実際に起きていたことを示す地質学の研究論文が5日、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。
おはようからおやすみまで #シン・ゴジラ の話ばかり。初日の午後に見たけど、いろんな年齢層の人がいてそれだけでおもしろかった。きっと出演俳優のファンであろう比較的若い女性も、根っからのゴジラ、特撮ファンであろう幅広い年齢層の男女もいて、自分の祖父くらいの人もいた。すごい。長く愛されるってそれだけで才能。 少し気になることがあったので、それについて思ったことをつらつらと書きます。 『シン・ゴジラ』「子供にはわからない/難解である」が、方々で様々な意味で話題になってるけど、わたしが子どもの頃映画館で見たもので意味がわかった実写なんてほぼなかったように思う。知らないことが多すぎるからそりゃそう。詳しいとか詳しくないとかのレベルじゃなく。 それは、いいとか悪いとかじゃない。「わからない」ものを見せないのは大人のエゴだし、「わからない」は「おもしろくない」ではないし、「わからない」は悪じゃない。これ
12年ぶりに日本で復活を遂げるゴジラシリーズ最新作『シン・ゴジラ』。3.11後の現代日本に、シリーズ史上最大の体長のゴジラが出現!? 未曾有の危機を、いまの日本を生きる人々はどう乗り越えるのか?「現実 VS 虚構」(現実にニッポン、虚構にゴジラ)というキャッチコピーの現実パートを担うのは、主人公・矢口蘭堂率いる日本政府のゴジラ対策チームの面々。国家を率いるリーダー・矢口を演じた長谷川博己に、世界でも類をみない空想特撮エンタテインメント誕生の舞台裏について聞いた。 問題作になると思ったけど幸せな気持ちになった ――前作から12年ぶり、満を持しての『シン・ゴジラ』です。庵野秀明総監督が手がけた脚本を読んだとき、どのような衝撃を受けましたか? 長谷川博己すごい発想だなと。問題作になるだろうなとは思いましたけど、なんだか僕は幸せな気持ちになったというか。専門用語も多くて、一度読んだだけでは解らない
昨晩、「シン・ゴジラ」観てきました。新宿のTOHOシネマズだったんだけど、上映後に拍手が起こりましたよ。 シン・ゴジラ Blu-ray2枚組 長谷川博己Amazon 以下は感想、ネタバレあり。まだ観てない人は絶対に読まないように。 庵野秀明、棒読みで早口な「未来への祈り」 (★4) 樋口真嗣の「進撃の巨人」実写版に呆れ返った観客である自分は、この映画を庵野秀明個人の映画として認識するしかない。むしろ自分がこの映画を観る理由は、庵野秀明という男にしかなかった。 庵野秀明という作家の純粋性は、疑いようもない。正直な作品を作るためなら観客にDVかますくらいは致し方なしとする表現者であり、たとえ国を滅ぼすとしても零戦を設計する男なのである。先人たちが築いてきた特撮映画群は彼の精神の根幹を占めるものであり、やるとなったら死ぬ気で作るであろうことは容易に想像できた。「エヴァンゲリオン」の如き私小説と
えむでぃー @md_godzilla 個人的には市川実日子さん演じる尾頭ヒロミが好きです。早い台詞まわしだったのが最後安堵して笑顔を見せるシーンがお気に入りです #シンゴジラはいいぞ pic.twitter.com/L7HFYNXQiv 2016-07-30 01:59:16 かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン @wak シン・ゴジラの市川実日子演じる尾頭課長補佐の学生時代のゼミにいるオタクになって、「尾頭女史は、無表情かつ早口で喋るのが我々オタクと似ていますが、唐突に笑顔になるギャップがたまりませんな〜」と言いながら、箸でポテトチップスをつまみ氷結を飲む自宅飲み会をやりたい。 2016-07-30 16:10:28
筆者は半分くらいしか観てないので間違いとかあったら指摘してください。 ◇関連性大・庵野秀明『エヴァ(旧世紀版&新劇場版)』 : 同じBGMを使用している。ヤシオリ作戦の内容・名称の元ネタ。 ・岡本喜八『日本のいちばん長い日』 : 激しいカット割りの元ネタ。日本が危機に直面した時の官僚・政治家の動向を描く点は同一。監督岡本喜八の写真が本作に登場する牧吾郎の写真として使われている。 ・本多猪四郎『ゴジラ(初代)』 : 冒頭に映る古い「東宝」画面、第2形態時の咆哮音、冒頭に襲われる船の名前(「栄光丸」⇒「グローリー丸」)はこれが元ネタ。 ・押井守『機動警察パトレイバー the Movie』 : 『シン・ゴジラ』に登場する牧吾郎のあり方が、『機動警察パトレイバー the Movie』に登場する帆場暎一と被る点が多い。①冒頭で海に消える、②事件解決の鍵を握るが、本人は既に死亡しているため、彼の思考の
いよいよ公開された『シン・ゴジラ』。 庵野秀明がゴジラを撮ると聞いて、楽しみとはいえ「いったいどうなるんだ…」という気持ちが、「ん?意外と良いかも」に変わり、「楽しみでしかたねぇ!」に変わり、「ガマンできん、絶対最速上映で見る!」になるのにさほど時間はかからなかった。 公開日の29日になった瞬間に見れるという最速上映で見て、そのあと深夜3時半からのIMAXで見て、一晩で2回見た。 映画館を出たのは朝の6時。朝日がまぶしかった。 僕がミュージシャンというヤクザな肩書きだったから良かったものの、この一般社会人を殺しにかかる上映スケジュール危険すぎる。 と思ったのは僕だけでは無かったようで、争奪戦になるかと思った最速上映のチケットも簡単に取れてしまったし、一部の回を除いては完売もしなかったようだ。 僕なんかブラウザ2つ開いて、0時になった瞬間に連打してたのに。。 そのおかげで劇場のど真ん中あたり
シン・ゴジラ見ましたよ。見てきましたよ。端的に言って最高でしたね。「これを見ないまま死なずにすんで良かった」と言える映画がこれまでの人生で何本あったことか。この映画を見ないまま死なずにすんで良かったです。 という訳で以下感想です。ネタバレらしいネタバレはほとんど無いんじゃないかと思います。(ゴジラが東京を火の海にします、なんて情報までネタバレでは流石になかろ そもそも、だ。フィクションの魅力の大部分というのは「文脈」に依存する。作られた時の時代背景、既存のフィクションの文法、先行作品の量と質、視聴する観客の言語圏に文化圏、そして歩んできた人生。 純粋に「予備知識無しで楽しめる作品」なんてのはこの世に存在しない。どんな作品でも必ず楽しむための前提知識が何らか存在している。「予備知識無しで楽しめる作品」と一般に言われる作品はあくまで「必要な予備知識を大多数の人間が知っている作品」でしかない。私
メディア: この商品を含むブログを見る いや〜〜〜〜〜〜面白かったなーーーーっ!!!! 映画を見て、恐ろしさで絶句したのいつぶりだろ?! 我が家は夫が好きなもんで、特撮作品はわたしもいっしょになって楽しく見てたりするんだけど(ウルトラマンオーブいいよね…)、シン・ゴジラについては正直見に行くつもりはまったくなくてですね…。 というか、番宣だかCMだかを見ても全くピンと来なくて「これかんぜんにコケるでしょ」感だけをプンプン感じ取っていて全然気にもかけていなかったんだけど、公開初日にあまりにTLで評判がいいので、みなさまがそこまで言うならもしかして、と行ってみたらこれよ、これ。 いや〜〜〜〜〜〜面白かったなーーーーっ!!!!??????!!!!!! 好きだったところをつらつらかくと、まずなにが好きだったって、物語を進めるために場を引っ掻き回す役のアホがでてこなくて本当によかった。 こういうパニ
土曜日、ツイッターで『シン・ゴジラ』が絶賛されていた。 私は「気になるなー。」というようなツイートをした。 しばらくして、妻が「『シン・ゴジラ』気になるよね。」と言った。私のツイートを見たのであろうか。 しかし、3歳の長女と、11か月の次女がいるし、映画館に行くのは難しいよね、という話になった。 だが、その話をしたせいで余計に観たくなったし、 ツイッターやはてブに続々と絶賛の投稿が増えていく。 観たい。 映画館で。 日曜日、妻に「先に『シン・ゴジラ観てきたら?」と言った。 「子ども達はどうするの?」 「オレが見るよ。」 「そして私が帰って来たら泣きわめいてるの?ゴジラみたいに。」 妻は本気にしなかったようだ。 それからしばらくして、妻が「モルモン教の英会話行こうかな。」という話をした。 妻はモルモン教ではないのだが。 「行ったらいいじゃない。 オレは『シン・ゴジラ』行くし。」 「えー、英会
東宝製作による約12年ぶりの日本版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。(取材・文:入倉功一) ■野村萬斎(ゴジラ) そのものズバリ“ゴジラ”を演じた野村萬斎。(C) 2016 TOHO CO., LTD. 日本で初めてフルCGで表現されたゴジラの姿を描く『シン・ゴジラ』は、現実離れした“巨大不明生物”の出現により日常を破壊された、この国に暮らす人々の戦いを描いた群像劇でもある。 ADVERTISEMENT ゴジラに立ち向かう政府関係者を演じた長谷川博己と竹野内豊。(C) 2016 TOHO CO.,
家族にも内緒で観に行ったので、ここに書く。 それも核心部分を書く。 誰かに言いたくてしかたがないのだ。 これも庵野の魔力か。 ・・・ シン・ゴジラは、ゴジラがブレスを吐くときのカタルシス。 その数秒のためだけに存在する映画だ。 無表情にズンズン歩くゴジラ(後に野村萬斎だと知ってなるほどと思った)。 なんだかんだ、攻撃されてもビクともしないし、反撃もしない。 「あれ?このゴジラ咆哮しないの?」「ブレスは?放射能吐かないの?優しいゴジラ?」と不安になる中盤。 満を持しての、咆哮&ブレス。 最初炎が出て、威力が強まると放射能に変わり、東京を一瞬で壊滅させるだけの威力を魅せつけた後に、再び炎に変わり止まる。という一連の動作がカッコよくて死ぬ。 やっぱ、B-2最強だな。ホルホル。としていた自分をあっという間に絶望の淵に叩き落とす破壊力。 まさに神。 破壊の化身。 炎を上げる東京に佇むゴジラ。さっぱり
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