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2009年11月29日のブックマーク (4件)

  • 今、本当は「非常に魅力的な相場」なのかも!?  ―前田拓生

    ドバイショックによって円高が進行し、日経平均は大きく下落しています。まぁ、日だけが安いわけではなく、どの国も“似たりよったり”の株価水準ですから、ここから投資をするのであれば、最も成長率の高そうな国(例えば、中国やインドなど)を選び、その国の産業から銘柄を選ぶのが効果的なのかもしれません。そうすれば「将来」ここで仕込んでおいた株式等が「大輪の花を咲かせる可能性が高い」ので、現在の低水準の株式市場は「非常に魅力的な相場である」と考えることもできるわけです。 つまり、難しい時代ではありますが、逆にいえば、このような時こそチャンスであり、勉強の甲斐がある時代ともいえます。 とはいえ・・・ 成長率が高い国、例えば、BRICs諸国などから選ばないと「ダメ」ということではなく、場合によっては新興国よりも「綺麗で大きな花を咲かせてくれる“株”」が日市場にもあるかもしれません。将来のことですから、これ

    今、本当は「非常に魅力的な相場」なのかも!?  ―前田拓生
    equilibrista
    equilibrista 2009/11/29
    なんだこれ。投資先を選ぶのに「最適な時期」など存在しない。デリバティブズを使うだけで、タイミングが簡単に取れるはずも、ベータ中立が簡単にを実現できるはずもない。成熟した経済にも、リスクプレミアムは存在
  • アゴラ:国は「ストック」も考えた総合的なリストラ策を策定するべきだ - 磯崎 哲也

    「国の借金が864兆円」といった報道を見ると、「国民一人当たり700万円もの借金・・・。オレんちは4人家族だから2800万円もの借金をこれから税金で返していかないといけないのかー。」と、暗澹たる気持ちになっている方も多いかも知れない。 しかし、普通にビジネスや投資をやっている人は、「国が借金するって、そんなに悪いこと?」と思ったこともあるのではないだろうか。一般企業では借入があるのが普通だし、むしろ借入をせずに自己資が大きすぎると資効率が悪いと投資家に怒られるくらいだ。もちろん、借入金を全額返済してゼロにする必要も必ずしも無い。 「こんなに借金や赤字があるのは、民間企業ならとっくに潰れている。」という話も、「政府は民間企業とは違う。いざとなれば増税で国民から取り返せるのだから。」「いや、国債は子孫の負担になる。」といった議論も、一般の企業の感覚で考えると、抽象的で今ひとつ話が噛み合って

    アゴラ:国は「ストック」も考えた総合的なリストラ策を策定するべきだ - 磯崎 哲也
    equilibrista
    equilibrista 2009/11/29
    民間と違い、国の投資はバランスシート戦略であってはならない。外部性のある投資の総量は、時間の経過とともに変化するはずだ。
  • 『謝り美人【gomenne.jp】』へのコメント

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    『謝り美人【gomenne.jp】』へのコメント
    equilibrista
    equilibrista 2009/11/29
    訛り美人に見えた。
  • 金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信

    勝間和代さんが菅直人副総理にリフレ政策を訴えてから、ネットでも再びリフレ政策に関する論争が盛り上がりましたが、その中で目立つのが金融関係者による反リフレ政策の意見です。ただ僕が見たところ、どうも問題が多い意見が多いと思うので、今回がいくつかの意見について取り上げてみたいと思います。 まず、藤沢数希氏のブログ「金融日記」です。このブログには以下のような記事がありました。この記事では日の潜在成長率が低いことがデフレの原因だと主張しているのですが、この主張のキーになる部分は以下の部分だと思います。 次にアメリカの長期国債と日の長期国債のリターンを考えましょう。 国債の実質的なリターンは金利からインフレ率を引いたものです。 これは実質金利と呼ばれます。 物価が下がっているとお金の価値は上がるのでたとえ金利がゼロでも国債は高いリターンを出しているのと同じです。 ここでアメリカ国債の実質金利をR(

    金融関係者の反リフレ論について - Baatarismの溜息通信
    equilibrista
    equilibrista 2009/11/29
    物価政策を主張する方の多くは、信用の概念が希薄な印象。政府の信用リスクが押し上げる長期金利が、民間の資金調達を圧迫することは大きな問題。日銀の信用リスクが押し上げる物価も、需給が結果的に引き上げるそれ