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2010年9月14日のブックマーク (2件)

  • 【振興銀破綻】「高金利=高リスク」誤解の恐れ - MSN産経ニュース

    振興銀行の経営破綻後、預金者の間で預金金利への注目度が高まっている。振興銀はメガバンクの10倍以上もの高金利で預金を集めていたことから、「高金利=高リスク」とのイメージが強まり始めているのだ。ただ、振興銀の経営破綻は運用面での失敗が大きな要因とみられ、高い預金金利の金融機関が必ずしも高いリスクを抱えているとは言えないとの声も多い。 振興銀は破綻直前までメガバンクの10倍以上の預金金利を提示していた。5年定期預金の金利なら1・5%で、メガバンクの0・1%の15倍だ。このため預金者の間には「預金金利が高い金融機関は高リスク」との見方が強まっている。 ただ、こうした見方には金融業界からの異論も多い。ある銀行関係者は「振興銀の破綻は、融資の可否の判断が難しい中小企業への無担保融資に集中しすぎた結果。預金金利の高さが破綻の原因とはいえない」と分析。「決算発表上の自己資比率は十分(に安全)な数値

    equilibrista
    equilibrista 2010/09/14
    引き算で考えたい。 『5年定期預金の金利なら1・5%で、メガバンクの0・1%の15倍だ。このため預金者の間には「預金金利が高い金融機関は高リスク」との見方が強まっている。』
  • 振興銀破綻、竹中氏ら元当局者は“雲隠れ” 「批判」にも黙り  - MSN産経ニュース

    振興銀行の店前。ぽつりぽつりと預金者らが店に入っていった =13日午前、東京都千代田区神田司町(荻窪佳撮影) 経営破綻し戦後初のペイオフが発動された日振興銀行をめぐり、元金融相の竹中平蔵氏ら2004年の設立当時の金融当局者への批判が高まる中、当事者は“雲隠れ”をして、黙りを決め込んでいる。今後、改めて説明責任が問われそうだ。 竹中氏は、同行の事実上の創業者で銀行法違反(検査忌避)の容疑で起訴された前会長の木村剛被告を金融庁顧問として重用。自見庄三郎金融相も「道義的な責任がある」と批判している。竹中氏は現在、慶応義塾大学教授を務めるほか、パソナグループ会長の肩書も持ち、幅広くメディアに登場している。 しかし、振興銀に関する取材は「一切、お断りしている」(広報担当者)といい、現在は海外出張中だ。 同行に免許を付与した当時の金融庁長官だった高木祥吉氏は、ゆうちょ銀行の社長に転じたが、亀井

    equilibrista
    equilibrista 2010/09/14
    当時の大臣が誰だろうが、チャレンジに後出しジャンケンする馬鹿野郎は、本物の馬鹿だと断定しておく。「説明」は、常に「今」要求することが、そのチャレンジを磨き上げる。