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平成25年全国証券大会における挨拶 日本銀行総裁 黒田 東彦 2013年9月19日 全文 [PDF 271KB] 目次 はじめに 日本銀行の金融政策運営と最近の金融経済情勢 金融システムの課題と証券業界への期待 おわりに はじめに 本日は、「平成25年全国証券大会」にお招き頂き、誠にありがとうございます。日本証券業協会、全国証券取引所協議会、投資信託協会に加盟の皆様におかれましては、常日頃より証券市場の発展に尽力され、これを通じて日本経済の安定的な成長の実現に貢献されています。皆様のご努力に対し、日本銀行を代表して、心より敬意を表します。 本日は、最初に、日本銀行の金融政策運営と最近の金融経済情勢についてご説明し、次に、金融システムの課題と証券業界への期待についてお話しすることをもって、私からのご挨拶とさせて頂きたいと思います。 日本銀行の金融政策運営と最近の金融経済情勢 日本銀行は、本年
大手検索サイト「ヤフー」(東京都)で自分の氏名を検索すると、逮捕歴が表示されて名誉を傷付けられたとして、京都府の40歳代の無職男性が同社を相手取り、表示の差し止めや慰謝料など1100万円の損害賠償を求める訴えを京都地裁に起こした。 提訴は2日付。 訴状によると、男性は昨年、京都府条例違反容疑で逮捕され、執行猶予付き判決が確定している。ところが、同社の検索サイトで男性の氏名を入力すると、逮捕を報じる記事を転載した別のサイトのアドレスや、記事の一部が表示される状態にあるという。 男性側は「(原告は)無名の私人で軽微な犯罪。記事が事実でも公益目的にはあたらない」とし、「罪を反省して社会復帰を考えたが、通常の社会生活を送ることができない状態」と訴えている。 ヤフー広報室は「検索結果を恣意(しい)的に操作すると、検索サービスの社会的期待や信頼を失うため通常は削除していない。主張は裁判で行う」としてい
原発事故による風評被害への賠償制度を悪用し、飲食店などを経営していると偽ったうえ、売り上げが落ち込んだとうその書類を提出して、東京電力からおよそ900万円の賠償金をだまし取ったとして、警察は、19日にも45歳の男を詐欺の疑いで逮捕する方針です。 詐欺の疑いが持たれているのは、福島県会津美里町の45歳の男です。 警察によりますと、男は、会津若松市内のビルで飲食店などを経営していると偽ったうえ、原発事故の後に売り上げが落ち込んだといううその書類を作って東京電力に提出し、およそ900万円の賠償金をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。 原発事故の影響を巡っては、風評被害が相次ぎ、福島県内の飲食店や観光業界などを中心に売り上げが落ち込んだ経営者が相次いでいて、東京電力は、経営者などからの請求を受け付け、賠償金を支払う制度を設けています。 警察はことし6月、男の請求内容に不審な点があると東京
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