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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/asteion (1)

  • FRB元議長ポール・ボルカーと「中央銀行の時代」

    2015年6月、ニューヨークで行われた会議でのFRB元議長ポール・ボルカー Mike Segar-REUTERS <ボルカーとの交流のエピソードも交えながら、氏の業績や人柄を振り返ることを通じて、中央銀行の果たすべき役割について白川方明・前日銀総裁が考察する。「アステイオン」97号「ポール・ボルカーの残したもの」より全文転載> 日銀行に長く勤務して海外のセントラルバンカーとも多く知り合った。その中でも、1979年から1987年まで米国の中央銀行に当たるFRBの議長を務めたポール・ボルカーは忘れられない人物のひとりである。 1971年の金・ドル交換の停止と為替平価の多角的調整、ボルカー・ショックとも呼ばれる在任中に行ったインフレ抑制のための強力な金融引き締め、1980年代後半のラテンアメリカ諸国の累積債務問題、グローバル金融危機後に導入された銀行や証券会社の証券取引に関する「ボルカー・ルー

    FRB元議長ポール・ボルカーと「中央銀行の時代」
    equilibrista
    equilibrista 2023/01/11
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