『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
作成:2014/04/21 更新:2014/10/24 Web制作 > 前回コーポレートサイト制作が捗るjQuery プラグインをまとめましたが、今回はCSS版ということで、使用頻度が高いものと、これから必要になりそうなものを、忘れないようにメモしておきます。コーポレートサイトやWeb サービスサイトでさりげなく使われているものや、今後増えそうなものなど。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 横並び 1.今までの回り込み解除 2.横並びや並び順 3.均等に並べる/段組み ナビゲーションメニュー 4.多階層 ドロップダウン 5.amazon風 メガドロップダウン 6.ドロワーメニュー コンテンツメニュー 7.モーダルウィンドウ 8.アコーディオン 9.タブパネル テーブル 10.ストライプテーブル 11.レスポンシブ+テーブル リスト 12.カウント
概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 本稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。
最近、ウェブデザイン周りの優良ツールがたくさん出てきていて、しかもちゃっかりみんな買っちゃうしアドオン系のソフトウェア界隈にも良い流れを感じるこのごろ。今回は、ぼくが買ったツールのうちこれは手放せないなとおもったものをピックアップしてアフィリンク付きでゲス顔で紹介したいと思います。主にMacです。 マークアップ系 Slicy PSDファイルから画像素材が出力できるアプリ。PSDファイルを読み込ませるだけでほとんど自由自在に画像素材を書き出せます。使い方はPhotoshopのレイヤーやフォルダに.pngなどの拡張子をつけておくだけ。 マークアップするときの画像書き出し作業が全然億劫じゃなくなったのが一番嬉しい。一度読み込ませると、あとはPSDが更新されたら自動で書きだす機能なんかもあります。スマホのRetina用に半分の画像も一緒に書き出せたり、MacのRetina用に二倍の画像も一緒に書き
「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてまとめます。 すでにいろんなサイトで紹介されてるので、検索すれば制作手順から何から何までたくさんヒットしますが、それ故、どの方法が一番ベストなのかってのがいまいち不確かだったので、個人的にまとめ直してみることにしました。 TwitterやFacebookのスプライト用画像 CSSスプライトは、サイトの読み込みを高速化する目的で使われているCSSの小技です。TwitterやFacebookなどでは、ちっこいアイコンとかマークを表示するのに使われてますね(2012.8現在)。 具体的には「サイト内で使用するたくさんの画像(パーツ)をなるべく一枚画像にまとめて、サーバへのリクエスト回数を少なくする」という事をやってます。 画像とCSSだけで高速化が実現できるので大変お手軽なのですが、CSSスプライト用の画像を用意するにはちょっとした工夫が必要
こんにちは。LIGフィリピン支社代表のせいとです。 コーディング中にバグやブラウザ仕様のせいで、「なんじゃこりゃアア」ってなること、皆さんありませんでしょうか。 今回は、その中でもとりわけ「なんじゃこりゃアア具合」が激しいトラブルを、僕の独断と偏見のランキング形式でお話しさせていただきます。 なんでランキング形式にしたかというと、そっちの方が面白いと思ったからです。面白くなかったらごめんなさい。 第5位 IE9.jsを入れると、IE7で謎の隙間が発生しまくる IE9.jsを採用したサイトをIE7,8で見ると、 <class="ie7_anon ie7_class6" id="ie7_pseudo2" style="overflow: hidden; display: block;"/> こんなものが追記されていたりします。 こいつに高さがあるせいで、隙間が生まれてしまいます。が、こいつがな
ウェブサイトのデザインや実装の一貫性を促進するために、制作に携わる全ての人に役立つスタイルガイドを簡単に作成できるテンプレートを紹介します。 現役時代、独自のテンプレートを使ってましたが、こういう便利なものがリリースされる時代なのですね(遠い目 Style Guide Boilerplate Style Guide Boilerplate -GitHub Style Guide Boilerplateの紹介の前に、スタイルガイド未体験の人用にどのように役立てるか簡単に説明します。 ウェブサイトのデザインや実装方法を定義し、一貫性を促進する。 モジュール形式の考え方を促進する。 ページを作成する際にパーツやエレメントで迷わないようにする。 ウェブサイトを効率的に管理する。 スタイルガイド制作のタイミングとしては、草案を制作中に作りつつ、納品時には定義が全て網羅されている状態がベストではないで
display:table-cell; を活用する リキッドレイアウトのコーディングにすごく便利。 親要素に display:table; 子要素に display:table-cell; 記事リストなど、画像とテキストを横並びにするときに。 均等に横並びにしたいときに。 タップ時のカラー設定 CSSで以下のように設定。アルファ値も設定可能。 -webkit-tap-highlight-color: rgba(255,105,183,0.6); 画像、iframeに max-width を指定 img・iframeは、サイズが大きすぎて画面からはみ出すことがあるので max-width:100%; を指定する。 word-break:break-all; を指定 スマホは幅が狭いため、長いURLなどが1行に入りきりません。 word-break:break-all; を適宜指定する。 フォ
ウェブサイトの多数のページ全体に渡り、スタイルシートで定義されたセレクタが使用されているかどうかチェックし、使われていないセレクタのレポートを生成するスクリプトを紹介します。 納品する際に、不要なセレクタを除去するのに役立ちますよ。 Helium -GitHub Heliumの準備 Heliumの使用方法 Heliumの準備 HeliumはjQueryなど他のスクリプトを必要せず動作し、URLのリストから全てのページをロードし、解析して、スタイルシートで見つけたセレクタが全ページで使用されているかどうかチェックし、レポートを作成します。 スクリプトは、開発環境で実行してください。 公開中のサイトで実行すると、ユーザーにもHeliumの動作が見えてしまいます。 Step 1: 外部ファイル テストするページの全てに、当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 場所は、head内でも</bo
CSSの基本や使える小技テクニックなどを幅広くまとめました。以前書いて今もそこそこアクセスがある「CSSの知識をもっと深める30+2の小技テクニック集|Webpark」という記事があるのですが、2年近く前の記事ですしパワーアップさせて作り直しました。 恐らく過去最長の記事ですので目次を作りました。クリックするとするりと移動します。基本的な内容が多いですが、お役に立つ項目があればうれしいです。 ということで順番に説明していきます。 1. 全般的なこと 1-1. CSSリセット ブラウザごとでデフォルトのスタイルは異なっています。その違いをそのままにしておくと、後でブラウザ間の表示の違いに悩むことになり、どこが原因か分からないとイライラしてしまいます。 そんなことのないように、いったんデフォルトのスタイルをリセットしてしまおうというのがリセットCSSです。 方法は色々ありますが、個人的には一番
以前少し話題になった、Nizoというサイト がああります。このサイトで導入している、 スクロールに応じて要素をアニメーション させるエフェクトがちょっと素敵なんです が、これと同じような効果をjQueryで作る、 というのが今日の記事内容です。 どんなエフェクト?って思われた方はNizoでスクロールしてみてください。このエフェクトをjQueryで作る方法が公開されていたので一応メモです。 Intriguing animate-on-scroll effect スクロールすると左右からいろいろ集まってきます。まぁそれだけなんですが、インパクトはありますね。 IE7でも問題なく動作しました。 Sample コード <script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquer
div.tucked-corners { background: #f6f6f6; height: 380px; margin: 50px auto; padding: 10px; position: relative; width: 580px; -webkit-box-shadow: 0 1px 7px hsla(0,0%,0%,.2); -moz-box-shadow: 0 1px 7px hsla(0,0%,0%,.2); box-shadow: 0 1px 7px hsla(0,0%,0%,.2); } ...詳細はリンク先を参照 /* Sticky Footer Solution by Steve Hatcher http://stever.ca http://www.cssstickyfooter.com */ * {margin:0;padding:0;} /* must
CSSやJavaScriptを使って、IE6, IE7, IE8, IE9 とIEの異なるバージョンごとにスタイルシートを適用する方法のまとめを紹介します。 Use Different Styles For Different Internet Explorer Versions [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 CSS: 条件付きコメント(class) CSS: 条件付きコメント(外部スタイルシート) CSS: CSS Hack JavaScript JavaScript: jQuery おまけ CSS: 条件付きコメント 条件付きコメントを使用して、ドキュメントの一番上の要素(html)にIE6/7/8用のclassを付与します。 HTML <!--[if IE 6]> <html class="ie6"> <![endif]--
width, heightのサイズが分からない要素を天地左右の真ん中に配置するスタイルシートのテクニックを紹介します。 Centering in the Unknown [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 要素のサイズが分かっている場合 要素のサイズが分からない場合 まとめと対応ブラウザ 要素のサイズが分かっている場合 「真ん中に配置するエレメント」と「その親エレメント」両方の高さと幅のサイズが分かっているのであれば、エレメントを真ん中に置くのは簡単です。 「真ん中に配置するエレメント」を「position: fixed;」にし、topとleftを50%、marginのtopとleftをエレメントの半分のサイズでネガティブマージンで配置します。 CSS .centered { position: fixed; top: 50%; left: 50%; margin-t
animated icon on hover デモページ [ad#ad-2] デモではパネルにマウスホバーすると、背景を変更しアニメーションのエフェクトを適用します。 実装方法 HTML HTMLはシンプルです。 ポイントとなるのは、h3やpなどのブロック要素をa要素で内包している点です。これはHTML5を使用する限りvalidです。 <!doctype html> <html lang="en"> <head> </head> <body> <a href="#" class="hover-panel"> <h3>Panel Title</h3> <p>Additional information about the panel goes in a paragraph here</p> </a> </body> </html> [ad#ad-2] CSS:ノーマル時のスタイリング まずは
IE6などのクロスブラウザに強くなる、22のHTML+CSSコーディングの基礎 2011-06-04 Twitterなどを見てると、 「IE6がー!」とか 「IE6,7,8,9、Firefox、webkit系、Operaで同じレイアウトにするの大変」などのツイートをたまに見るので、クロスブラウザでも差が出にくく、効率の良くなるコーディングの基礎を紹介します。 気をつけるHTMLの記述方法 HTMLの記述方法を間違えていると、ブラウザCSSの解釈が変わってきます。 以下のようなことは基本的なことですが大切な事です。 DOCTYPEを書く。 HTMLの先頭にDOCTYPEを入れるようにして下さい。 DOCTYPEがないと、ブラウザ間での誤差が起こりやすい状態になります。 DOCTYPE スイッチについてのまとめと一覧表 (HTML 5 や IE 8 Beta 2 のモードスイッチなどの情報も含
iPhoneなどの小さいサイズのモニターをはじめ、2560pxの大きいサイズのモニターなど、それぞれの幅に適したレイアウトを自動的に適用するMedia Queriesをしっかりと身につけるためのスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 Adaptive & Mobile Design with CSS3 Media Queries [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 デモページの確認 HTML CSS Media Queries 完成したデモの確認 デモページの確認 チュートリアルの前にまず、それがどのように見えるかデモページをチェックしてみてください。 このデモページはHTML5+CSS3 Media Queriesで作成されており、ユーザーが使用しているビューポートのサイズに適したレイアウトに自動調整して表示されます。 デモページ 左から、ノーマル、ナロウ、ス
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