今回は警備業界における天下りおじさんたちの話でもしていきましょうか。 まず最初に結論から言います。 STAP細胞と天下りはあります! なぜなら警備業界は警察OBにとって有力な天下り先の一つになっているからなんですね。特に内勤の警備員に対して講習を担当する指導教と呼ばれる立場が、警備会社における最大の天下りポジションとされています。ちなみにうちの会社の指導教も当然ですが天下りおじさんですよ。 なので警察という空の彼方から、まるで雨や流れ星のように天下りおじさんたちが降ってくるわけなんですね。 警備業界から見ても、警備員の研修を担当する指導教には、警察以外には取得が難しい資格が必要なので、天下りおじさんたちを積極的に受け入れています。そして天下りのトライアングルがここに完成するわけです。 まあうちの業界は人を殴って回る奴らすら余裕で採用するので、社会のセーフティーネットや人間ブラックホールとま
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