先日、ラジオを聴いてたらハッとするフレーズが飛び出しまして、慌ててメモをとりました。 これです。 今の人は感想を持たない 誰かの感想に乗っかる うっはーってなりました。 「ネットで散見する議論ってそんな感じの多いな〜」って思ったのです。 でも、その一方で「じゃあ自分はどうだろう?」とも思いました。 これだけ世の中に情報が溢れてて、その情報を浴びるように摂取して、自分の意見だと思ってるものも、実は切り貼りしたコラージュなだけなのかもしれないな、なんてちょっとドキリとしたんです。 ん? これは、そのまま「コラージュは芸術たりえるのか」というアートの議論に直結しますね? やっぱピカソたちの時代の芸術家は偉大だ。 やはりぼくら現代人も、エコール・ド・パリの芸術家たちのように、夜な夜なカフェに集まって議論する必要があるのかもしれませんね。 議論と批判って、違いますよね。 でも、なかなかネットの文字情
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