どーも、ShinShaです。 今回は『13歳からのアート思考』の2回目の記事です。 結論としては、現代アートはきらいですね。 正直にいうと、アートと称する便器や、ペイント垂らした絵が出てきたときには、この本をぶん投げてやろうと思いました(笑)。 しかし、最終章まで読んで腑に落ちました。 もはやアートという概念自体がなくなってきているのですね。 アートとは何かを考えること自体が『アート思考』。 自分の好きな作品を自由に楽しめばいい。 やはり、この本はアートとは何かを学ぶための良い本です。 著者のご紹介 『13歳からのアート思考』を読む2 アートという植物 便器のアート? ペンキ垂らした絵画が1億ドル アンディ・ウォホールとMoMA美術館 本書の感想2 あとがき 著者のご紹介 著者は中学校・高等学校の先生でもあるんですね。 僕らのころの、美術の授業ってつまらなかったなぁ。 ぜんぜん、記憶に残っ