2010年5月12日のブックマーク (1件)

  • 追跡ファイル:問われる日本人の“言語力”|NHK 追跡!AtoZ

    去年(2009)10月、全国1万人の主に学生が参加して「言語力検定」が行われた。言語力とは、物事を論理的に考え、それを書いたり話したりする力を指す。この検定が始まった背景には、今教育現場や企業など様々な現場で「話し言葉をそのまま作文に書く中学生」、「面接で想定外の質問をされると答えられない学生」、「営業報告書がまともに書けない若手社員」が相次ぎ、言語力の低下が進んでいることがある。 原因として考えられているのは、携帯メールの普及などで社会全体の会話量が減り、論理的に話す訓練が足りないことや、センター入試の影響で「書く」「話す」ことが教育現場で軽視されたことなどが指摘されている。また、大手ガラスメーカーでは団塊世代の大量退職、製造現場の省力化が進んだ結果、職場の人間関係が希薄となり「俺の背中を見て育て」といった日型の技能伝承が行き詰まっていることなど、言語力をより高める必要性に迫られてい

    erka
    erka 2010/05/12
    2010W杯の前に