エクシングが6月に発売した通信カラオケシステム「JOYSOUND f1」は、20万曲の楽曲、独自開発の高音質な音源、フルHD映像への対応などを盛り込んだ同社のフラッグシップ機だ。サウンドエフェクターの「GB-1」を組み合わせると、ギターやベースなどの楽器を接続して演奏できるようになるのが特徴。カラオケに合わせてコードを見ながら演奏できるなど、スタジオ練習のような楽しみ方ができることがテレビでも話題になった。年間1万5000台の販売を目標としているという最新カラオケシステムの楽しみ方とは？ さっそく試してみることにした。