ブックマーク / c71.hatenablog.com (1)

  • 全肯定されたい欲望と現実との境目 - c71の一日

    わたしは、正しいことを書いていない。 今、自分が思っていること、感じたこと、たどり着いたことについてしか書いていない。 だから、わたしの言うことに賛同できない人は多いと思うし、共感できない人も多いだろう。 でも、その一方で、わたしの書いていることは、正直だから、境遇が似ていたり価値観が似ている人にとっては、考えが整理できるものなんだと思う。 わたしが想像するよりもずっと遠いところまで、記事が広まってしまったので、つまり、わたしが読むだろうと思っていた人たちを越えて、広まったので、わたしの記事を肯定できない人、来はきっと読みたくなかった人たちにまで記事が届いた。 商売だったら、これは喜ばしいことだ。 ひっかること、気に入らないこと、評判が良くないことは、それが好きなファン以外にも訴求力があった、ということの指標になるからだ。 でも、わたしの場合は商売じゃない。迷いながら、自分の気持ちをまと

    全肯定されたい欲望と現実との境目 - c71の一日
    erousu
    erousu 2014/07/08
    現実との親和性の低い“全肯定されたい”という歪んだ欲望は、自分を肯定したり否定したりする様々な意見を浴びせられることで、現実的な欲望に近づいていく。それが生きていることの実感に繋がっていくのだと思う。
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