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ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (5)

  • 「イケメンならセクハラOK」ではなく「イケメンのセクハラを断れない状況」がハラスメント - ニャート

    あるTV番組の「『お疲れさん』と言いながら肩をもむのはセクハラか」というテーマで、女性弁護士が「一般論としてはダメ(個別に承諾があるかがポイント)」と述べつつも、「福山雅治さんなら(私は)OKです」と笑いを取った件がプチ炎上していた。 職場では「イケメンならセクハラOK」ではない しかし、職場のセクハラに関しては、セクハラを構成する要素はもっと複雑だ。 職場におけるセクハラとは、(1)職場において行われる性的な言動に対する労働者の対応により、当該労働者がその労働条件につき不利益を受けること(2)職場において行われる性的な言動により労働者の就業環境が害されること、を意味する(男女雇用機会均等法11条)。 職場における、セクハラやパワハラなどのハラスメントの質は、 「仕事」なので、「断るのが難しい」そして「断ったかどうかで仕事の評価が変わる」 もっと言うと、 来、「仕事」は単なる契約に過ぎ

    「イケメンならセクハラOK」ではなく「イケメンのセクハラを断れない状況」がハラスメント - ニャート
    eroyama
    eroyama 2018/04/23
    性的で嫌だと思えばセクハラなので、原理的にはどこまででもセクハラや痴漢にできる・・・ので、ニャーらは線引きを試みて自由を守ろうとしてる。が、確かにその試みに実効力は無い(全てをセクハラ痴漢にできるので
  • 社会問題の解決よりも、提起者の「落ち度」「不公平」叩きを優先する現象 - ニャート

    先日の「駆け込み寺を作るために仏教を学ぶことにした」を読んでも、「心を病んだ人の逃げ場を作るために、私がなぜ宗教を必要としているか(なぜ政治を見限ったか)」は分からなかったかもしれません。 今日の記事でも書きつくせませんが、これから少しづつ書いていきます。 社会問題を提起する「資格」を問われたはあちゅう氏 2017年12月に、有名ブロガーのはあちゅう氏が、電通在職中の上司だったクリエイターの岸氏から受けたセクハラ・パワハラを、実名で告発しました。 はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 はあちゅう氏は炎上ブロガーとして位置づけられることが多く、私もあまり彼女を好きではありません。 それでもこの告発には、個人的な好き嫌いを吹き飛ばすだけの力がありました。 私は、心からの尊敬と絶賛をはあちゅう氏に送ったのです。 ですがその後、「お前も過去に童貞いじりをしただ

    社会問題の解決よりも、提起者の「落ち度」「不公平」叩きを優先する現象 - ニャート
    eroyama
    eroyama 2018/02/19
    南無工学部工業高校
  • NHK貧困女子高生は「美しい国」が生み出した - ニャート

    (前回:NHK貧困女子高生がヤラセなのかを冷静に検証する) NHK貧困女子高生問題で、「○○を買わなければ、進学できるはず」と、未成年のお金の使い方を叩く人々がいる。 だが、その苛烈さを、国のお金の使い方に向けたことがあるだろうか。 少女がべた1000円のランチについて、「俺の方が貧しい」と競い合う人々。 あなたの貧しさは、「美しい国」が生み出したものかもしれないのに。 子どもの貧困率は、国内の政策によって増加している 「子どもの貧困率は、世界的な経済状況よりも、国内の政策という人為的かつ意図的なものに左右される度合いの方がはるかに大きい」と、「子どもの貧困」の著者である阿部彩氏は言っている。 (出典:日教育会館「相談室だより2009」より引用・上下の文章も) 再分配前:所得 再分配後:再分配前ー(税金+社会保険料)+社会保障給付 再分配前の日貧困率は、それほど高くない。 だが、他

    NHK貧困女子高生は「美しい国」が生み出した - ニャート
    eroyama
    eroyama 2016/08/24
    えらい、社会派、ヒューマニスト、子どもの人権擁護者
  • 年収1000万超のキャリア論を負け組の立場から自省してみた - ニャート

    「社会人2年目で年収1000万円を超えた私が考えるキャリア論」という、シャイニング丸の内さん(以下シャイ丸さん)が書いた記事を読んだ。若くして高収入を得るための「年代別のやるべきこと」について書いてある。 勝ち組の話から学べるものは多い。だが、負け組の話も、反面教師としてはいい素材になる。 私は一橋大学を出た後、出版社に就職したが、数年勤めた後に過労が原因のパニック障害を発病して退職し、引きこもり→バイト・パートで社会復帰→現在は派遣社員をしている。社会復帰後はずっと非正規労働者で、今後もそうだろう。 そこでこの記事では、シャイ丸さんの文章を読みながら「どうすればレールを踏み外さないですんだか」、いやむしろ「どうすればレールを踏み外しても致命傷を負わずにすんだか」について考えてみたい。 大学入学までにやるべきこと 大学入学までにやることについて、シャイ丸さんはこう述べている。 ・勉強してト

    年収1000万超のキャリア論を負け組の立場から自省してみた - ニャート
    eroyama
    eroyama 2016/05/01
    でもまぁ、トップ大学に入ってるなら在学中に結婚相手を見つけるのはまあ最適行動なんだろうと思う(男の質が高い&就職したらライバルが強い) / いま算出されてる女性の生涯未婚率が10%だから言及しても適正かと
  • 非正規女性が見た「自己責任」で傷つけあう社会 - ニャート

    過労でパニック障害になり、人生終わった。 今は派遣で働いてるけど、完治はしてない。 たぶん、結婚もできないだろう。 ニートを経て、少しづつ社会復帰。 パートで働いた○○教室、 新教室作るから、正社員にされて喜んだ。 話がぽしゃって、1ヶ月でパートに戻された。 辞める時は、月末まで働いたのに29日退職にされ、 1ヶ月分、健保年金未払いにされた。 契約社員で働いた会社は、 社長が「責任を背負いたくない」から、 一人も正社員がいなかった。 社員をパワハラで契約月前に辞めさせた時は、 契約日を修正し、社員を脅して印を押させてた。 「日にムダ金使いたくない」から、 月収1,000万でも、社長は健保・年金を払わない。 そんな会社の有り様を嘆いても、 「そんな会社にしか入れないお前の自己責任」で話は終わる。 ふざけんなよ。 個人の「自己責任」はどこまでなんだよ。 弱者に責任を押しつけ、強者の不正を許す

    非正規女性が見た「自己責任」で傷つけあう社会 - ニャート
    eroyama
    eroyama 2016/03/16
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