今年は土師祭が無かったため、その代替えイベントとして企画されたリアル謎解きゲーム『鷲宮2038 失われた聖地 ~超個人的趣味規制法を阻止せよ~』が11月4日(日)に開催されます。 謎解きイベントをやること自体もそうですが、会場が鷲宮中学校の体育館であったりと、いろいろ鷲宮でのイベントでは初めてなことばかり。 謎解きという性質上、出せる情報も少ないですが、出ている情報をなるべく分かりやすく解説してまとめてみます。 続きを読む
9月2日(日)は9月の第一日曜ということで、例年であれば土師祭が開催されるわけでしたが、今年は祭りを主催する会の会長が亡くなられたこともあり、自粛されることとなりました。 ただ、祭りはないけど、とりあえず鷲宮に来る予定の人が意外なほど多い(その日は休みを入れていたり、遠方の人同士が集まる日にしていたりという感じで予定を立てている)ことが分かり、急遽ですが懇親会という名のバーベキュー大会「らっきー☆BBQ」が企画されました。 とはいえ、そこはそれ鷲宮ですから普通のBBQになるわけもなく、いろいろカオスな感じの鷲宮らしいBBQになりましたw 今回は、そんな「らっきーBBQ」の様子をレポしていきます。 続きを読む
鷲宮の夏祭り「八坂祭(天王様)」が7月22日(日)に開催されました。 ここ数年、毎年祭りの様子を撮りに行っているので、今年も例に漏れず撮りに行ったわけですが、今回の八坂祭は大きな変化が! 主催する成田会長が亡くなられたことで今年は見送られることとなった9月の土師祭(千貫神輿)ですが、見送りが決まってから、らき☆すた神輿を楽しみにしている地元やファンの声が多く寄せられ、急遽7月22日に開催される八坂祭にて渡御を行うことが決定。 例年なら担ぐのは9月なので、募集等の準備にまだ2か月近く猶予はあったのですが、今回は実質2か月早まるような、かなりタイトな準備期間にもかかわらず、なんとか実施にこぎつけたという状況だったようです。 仕事もあるだろうに・・・らき☆すた神輿準備会ハンパないってw そんなわけで、今回の八坂祭レポはらき☆すた神輿成分多めでお送りします。 過去の八坂威レポも「鷲宮八坂祭(天王様
7月22日(日)に開催される鷲宮の夏祭り『八坂祭(やさかさい)「天王様」』で、らき☆すた神輿が登場することが、7月7日に開催された「らき☆すた柊姉妹誕生日イベント2018」の声優トークイベントの中で発表されました。 土師祭を取り仕切る土師祭輿曾の会長にして、らき☆すた神輿の生みの親と言っても過言ではない、成田会長が今年の初頭に亡くなられ、喪に服すため今年の土師祭は中止となったわけですが、毎年祭りを楽しみにしている地元やファンの声もあり、らき☆すた神輿の準備会として、今は亡き成田会長への感謝と弔いの意味も込めて、鷲宮の祭「八坂祭」にて渡御を行うことが決定しました。 そこで、改めて鷲宮の「八坂祭」のことを、先日作成したフォトブックで使用した写真を使って私なりになるべく初見の人にも分かりやすく解説したいと思います。 ※「八坂祭」というのはこの時期全国的に見かける祭りの名前なので、ここでは『鷲宮の
大ヒットアニメ「らき☆すた」の放送から10年、全国各地にアニメや漫画の舞台になった「聖地」が続々と誕生している。その数は今や1000を優に超える。そのため、海外から日本に訪れる観光客に向けて、どこに行けばどの有名作品の舞台に出会えるのか、という観光ルートを伝えることは、アニメ業界や観光業界にとって喫緊の課題になっている。 5万人以上が国内外から投票 そこで、一般社団法人アニメツーリズム協会は8月26日、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」を発表した。この「アニメ聖地88」は、国内の作品の舞台88ヶ所に加え、アニメ関連の施設やイベント、観光案内所をリスト化したもので、どこに行けばどういうアニメ関係のスポットがあるかが外国人観光客にもわかるようになっている。ファンによるインターネット投票に基づいて選ばれ、国内外から5万人以上の投票があったという。 壇上で話す、アニメツーリズム協
2007年に放送スタートした「らき☆すた」 アニメ「らき☆すた」の放送から今年で10年になる。「らき☆すた」は女子高生の日常をまったりと描いた物語で、2007年4月から9月にかけてテレビ埼玉やチバテレビなどの深夜の時間帯に放送された。主題歌の「もってけ!セーラーふく」がヒットし、日本レコード協会のゴールドディスク認定されたほか、ニコニコ動画の黎明期とあいまって、ネットを中心に一世を風靡した。 だが、「らき☆すた」が当時メディアに多く登場した要因は、作品の面白さというよりも、埼玉県鷲宮町(当時)をはじめ、埼玉県内の各地が舞台になっており、舞台にファンが大勢押し寄せたことだった。この様子はNHKや民放の夕方のニュースでも取り上げられ、深夜アニメとしては“異例”の露出であった。こうした報道を通じて「らき☆すた」を知った人も多数いた。 町でイベント 声優が神社に参拝「らき☆すた」のブランチ&公式参
前回(7月7日編)に引き続き、らき☆すた柊姉妹誕生日イベント2017レポ(7月9日編)をお送りします。 まず最初に言っておきますと、空前の柊姉妹誕生日イベントでしたわ・・・いやマジで; なにせ、柊かがみ役の加藤英美里さんと、柊つかさ役の福原香織さんのリアル柊姉妹声優のお二人がお越しになられる・・・、しかも柊姉妹誕生日イベントでは初!しかも聖地鷲宮では約9年ぶりの共演! ・・・とあってはファンが来ないわけがない! この日も暑い・・・予報でも35度を超える酷暑です。 朝から既にじっとしているだけで汗でてきます; 10時過ぎ、ちょっと遅れて現地に到着。大酉茶屋前は予想通り賑わってました。 でも7日のこの時間の頃はケーキ販売に並ぶ列があった気がするけど・・・あれ?今日はない?('-'; それもそのはず、よく見ると・・・ 続きを読む
らき☆すた柊姉妹誕生日イベント2017が7月7日と9日の2日間行われました。 アニメ放送から10年・・・。10年経っても毎年誕生日イベントでファンがケーキの整理券に行列を作る光景をみるというのは感慨深い。 ちなみになぜ2日間やるかというと、柊姉妹の誕生日である7月7日は必ずやるというこだわりを持っているわけですが、平日だと仕事やらなんやらでなかなか行きにくいという人もいるので、7月7日に近い日曜日にも開催することに数年前からなっています。 今年の7月7日は平日だったので10周年とはいえ並ぶほどではないかなぁと思ったら、開始直前で列ができてました^^; 平日だろうとなんだろうと来る人は来る・・・なんというファン根性(ノ▽`) すべてを網羅しているわけではないですが、とりあえず撮ったところだけでも載せつつ、当日の様子をレポしていきます。 続きを読む
mixiの新海誠コミュニティで、『秒速5センチメートル』の桜のモデルの桜の木のお花見が有ります!お話していただいた方には『言の葉の庭』のチラシ差し上げます。また一緒に桜見れると良いね(*゚▽゚)ノ
―― ファンを受け入れるにあたって、地域での温度差もあると聞きます。はじめから、意識してファンをお迎えするという方針があったのでしょうか? 松本 わたしも商工会のメンバーもみなそうだと思うのですが、地域よりも、訪れた人がどれだけ楽しんでくれるかだと思いますので、経済効果を期待してグッズも少し利益が乗るよう高くしたりとかではなく、ファンが適正価格で買ってくれるものに極力近づけたい。利益を薄くしてでもなるべく手にとってもらえるように。 そしてイベントを開催するときも入場料は設定せず、とにかく参加は無料、気軽に来て楽しんでもらおうというのが、まず意識としてはあったかなと思いますね。 ―― 人が沢山来ることで困るという部分も必ず出てくると思います。たとえば警備のコストとか。徳島のマチ★アソビですと、ボランティアの人たちがかなり支えてくれていたりしますが。地元の協力・理解をどのように取り付けたのか、
〈後編はこちら〉 今も『らき☆すた』で盛り上がる鷲宮 『らき☆すた』が2007年春アニメとして放送されてからまもなく10年が経とうとしている。作中で姉妹の実家と目された埼玉県久喜市の鷲宮神社には、放送中から多くの“聖地巡礼客”が殺到。商工会主導による矢継ぎ早のイベント開催も功を奏し、一躍“アニメでまちおこし”の成功例として鷲宮の名は全国に広まった。 今回は前後編で、ブレイク当時から一貫してらき☆すた関連イベントの企画実行を担っている久喜市商工会の坂田圧巳氏、久喜市商工会鷲宮支所の松本真治氏にお話を伺う。 ■Amazon.co.jpで購入 ―― アニメコンテンツでの地方振興に注目が集まっている昨今、“『らき☆すた』の放送から約10年経つにもかかわらず、なぜ鷲宮は盛り上がりを持続できているのか?”に高い関心が寄せられています。そのあたりを踏まえて、色々とお話を伺えればと思います。まず、今現在『
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