2016年5月12日のブックマーク (1件)

  • 「龍馬の遺品」の刀、暗殺時の実物と判明 京都国立博:朝日新聞デジタル

    幕末の志士、坂龍馬(1836~67)の遺品と伝わる京都国立博物館(京都市東山区)所蔵の刀が、京都・近江屋で龍馬が暗殺された際に携えていた愛刀「陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)」の実物と判明した。同館が発表した。 刀は龍馬の子孫が1931年に同館に寄贈したが、刀身の反りが小さく、刃文(はもん)も「吉行」の作風と異なることなどから懐疑的な見方もあった。しかし昨年、寄贈時に書かれた書類が高知県立坂龍馬記念館の調査で見つかり、1913年に北海道釧路市の子孫方で火災に遭った際に変形し、研ぎ直された経緯が判明。暗殺時の刀傷が残ったはずの鞘(さや)は火災で焼けたという。 さらに京都国立博物館が、研ぎ直しで見えにくくなっていた刃文を最新機器で確認。同館の宮川禎一・学芸部上席研究員は「記録と科学調査から実物とみて間違いない」と話した。 刀は同館(10月15日~11… この記事は有料会員記事です。有料会員

    「龍馬の遺品」の刀、暗殺時の実物と判明 京都国立博:朝日新聞デジタル
    erythritol
    erythritol 2016/05/12
    鍛刀でよく作れるイメージの陸奥守吉行、実はすごいやつだったんだな (日本史に弱いとうらぶ脳)