↑写真は、紙飛行機を飛ばす道具を作る小学生たち。 電池の向きを変えると、モーターの回転の向きが変わるので、 飛行機が飛ばないことに気づいて驚いていました。 (過去記事です) コメント欄で次のような質問をいただきました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この4月から、4年生の理科を担当しています。 1学期は、自然観察、天気と気温の関係、電気のはたらきと学習を進めてきました。(教科書の順です。) 前の2つの学習では、テストをしても大した差は見られず、平均点もよかったのですが、 「電気」の授業・テストをして、これは!と歴然とした差が子ども達の中にあるのを感じました。 前の二つの学習は、目に見えるものを扱っています。 気温にしても、体感でどの子もある程度の経験量がある。 でもこの「電気」は、目に見えない上に、経験にも大きな差が。 問題を解こうとすると、抽象的な思