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  • なんとも、太っ腹な話。薬作り職人のブログ

    今週の学術雑誌Natureに、英国の製薬会社グラクソ・スミスクライン(GSK社)の研究陣による興味深い論文が載っていました。 Thousands of chemical starting points for antimalarial lead identification 論文の内容を簡単にまとめるとこんな感じ。 「GSK社がもってる200万化合物からマラリアの治療薬の種になりそうな化合物を13000個ほど見つけました。データベースに載せるので、興味があったらマラリア新薬開発に役立ててね」 なんとも、太っ腹な話です。 マラリアは熱帯地方で猛威を振るっている感染症です。ハマダラカという蚊に住み着いているマラリア原虫という微生物が病気の原因。ハマダラカに刺されることで感染し、高熱や頭痛、吐き気などの症状が起こります。重症の場合は、意識障害や腎不全などをおこし死につながることもあります。 マラ

    esa
    esa 2010/05/26
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