ブックマーク / www.kana-ri.com (2)

  • 新社会人の皆さんへ - 『かなり』

    あけましておめでとうございます、坂津です。 新社会人の皆さんに是非とも聞いて頂きたいことがある。 会社が、何のために君たちを採用したのか。 合同企業説明会に参加し、会社説明会を開催し、一次、二次の試験、面接を、なぜ行うのか。 企業が採用に掛ける費用は、一人当たり100万円を下らない。 しかも君たちが自分のいぶち分の働きが出来るようになるまでに少なくとも1年はっかるだろう。 その期間も毎月給与は支払われている。 例えば給与が20万/月とすれば、会社の人件費としては40万/月となる。 それが1年続けば480万+採用の100万で、君たち一人一人に会社が掛けるお金は約600万円にもなる。 なぜ、それだけの経費を掛けるのか。 それは『投資』と考えているからだ。 君たちがいずれ、その600万円よりも大きな利益を、会社にもたらしてくれると期待しているからだ。 企業の第一目標は、存続である。 継続、継承

    新社会人の皆さんへ - 『かなり』
    esameo201611
    esameo201611 2017/04/08
    ええと、新卒の採用コストは30万くらいがアッパーだと思うよ
  • 『大沼池の黒竜』 - 『かなり』

    どうも、坂津です。 今日は昔話をひとつ。 『大沼池の黒竜』というお話です。 ※出典により様々な表現があり、どれが正しいとか間違ってるとかよく分かりません。色々混ぜた坂津バージョンとして生温かい目で見てください。基は子供の頃に観た「まんが日昔ばなし」です。 昔、信州中野鴨ヶ岳(かもがたけ:現在の長野県中野市)の麓に小館城(こたてじょう)という城がありました。 城主である高梨摂津守政盛(たかなしせっつのかみまさもり:上杉謙信の曽祖父)には黒姫という美しい姫君がいました。 ある春の日の事、政盛達が花見の宴の最中に一匹の白い蛇が現われ、ほろ酔い気分で上機嫌の政盛は黒姫に、蛇にも酌をしてやるよう勧めました。 黒姫が盃を蛇の前に差し出すと蛇は酒を飲み、しばらく黒姫を見つめたあと去っていきました。 その夜、黒姫の所に一人の立派な若者が訪れ、黒姫に自分のになって欲しいと言いだします。 若者の言葉に黒

    『大沼池の黒竜』 - 『かなり』
    esameo201611
    esameo201611 2016/11/27
    黒竜の強さ設定に難があるな(くそりぷ)
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