3月18日より21日まで開催中の東京国際アニメフェア2009のパブリックデー初日となる、3月20日よりグッスマブースにて、「supercell feat.初音ミク ワールドイズマイン」フィギュアサンプルが展示開始になっています。めちゃくちゃかわいく、まさに「世界で一番おひめさま。」なフィギュアでした!!2009年9月発売予定!(※音が出ます)(->より詳細なサンプルレビューをアップしました)
アニメ | オタクならロボットを「スーパーロボット」と「リアルロボット」と当たり前のように区別するものだが、アニメを普段見ない人にとってはスーパーロボットという言い回しを大ヒットゲームのお陰で何となく分かる程度で、リアルロボットとなるとさっぱり分からない概念として聞く言葉だろう。では、それを分かつものは何か。ここでアニメ史におけるロボットの描かれ方を簡単に振り返ると、ファーストガンダム以前はロボットは力の象徴であり、言うならばプロレスラーであり、ショーマンに過ぎなかった。お決まりの展開で乗り込み、見栄を切って、ロケットパンチやらヨーヨーやらトゲバットなどを駆使してブチメカを倒す。これがそれまでのロボットだった。ところが、そこに彗星のように現れたのが『機動戦士ガンダム』である。RX-78-2やMS-06Fはリアルだった。リアルとは視聴者の想像力の推察をきちんと計算できる演出力あっての賜物であ
新作にやる気満々 アニメ作り「飽きていない」 SFロボットアニメの代表的存在である「機動戦士ガンダム」シリーズ。最新作の「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の放送がTBS系で6日から始まったのに合わせ、CS放送のスカイパーフェクTV(スカパー)では今月、「ガンダム祭り」を開催し、過去のシリーズ22作を集中放送している。ガンダムの「生みの親」であるアニメーション監督の富野由悠季(よしゆき)氏に聞いた。(福田淳) 富野氏が原作を手がけ、総監督を務めた最初の「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)は、1979年にテレビ朝日系で放送された。その時心がけたのが、「敵味方を単純に決めない」ことだったという。「当時のロボットアニメは、勧善懲悪が主流。娯楽としてはそれでいいが、自分としてはその上に物語を乗せていく努力をしたつもりだ」と振り返る。 地球連邦軍とジオン軍との戦いの中で、敵軍の人物像も深く描
←「少年サンデー」1971年3月21日号「へんな芸術」特集に掲載されたダダカン師の写真。撮影/羽永光利、「Quick Japan」96年2月vol.6に再掲。 昨日、日帰りで仙台に行き、ほぼ9年ぶりにダダカンこと糸井貫二師にお会いしてきました。96年に俺が「クイック・ジャパン」でダダカン師を取材し、98年の拙著『篦棒(ベラボー)な人々』に収録したのですが、それがこの12月に河出書房新社から文庫化されるため、挨拶に伺ったのです(文庫発売は10月と告知してましたが、諸事情で12月初旬になりました)。 ダダカン師は日本におけるハプニング・アート、全裸行動芸術の開祖的存在であり、1964年の東京オリンピックに刺激を受け銀座の路上で丸めた新聞紙で赤フンドシをくるんだものを聖火に見立ててて全裸で走り、お巡りさんに捕まったり、1970年の大阪万博で太陽の塔を赤軍派が占拠した事件のときには、数百人の機動隊
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