ブックマーク / www.mr-t-drg-pharmacist.online (7)

  • 【ビスホスホネート製剤一覧】 毎日?週1回?月1回? ビスホスホネート製剤を一覧にしてみた

    ビスホスホネート製剤。 骨粗鬆症治療の第一選択薬であり、薬剤師であれば知らない人はいないでしょう。 起床時、顎骨壊死、横にならない、多めの水など、単語を聞いただけでもこの薬の特徴や説明しなければならないことがすぐに浮かぶと思います。 ビスホスホネート製剤には毎日服用するもの、週1回で服用するもの、月1回で服用するものがあります。 この違いが非常にわかりにくいです。 規格で判断するしかありません。 何となく「mg」の数値が小さいものは毎日か週1回かなー、と曖昧な覚え方をしていると確実に過誤を起こします。 今回はビスホスホネート製剤を一覧にしてまとめてみました。

    【ビスホスホネート製剤一覧】 毎日?週1回?月1回? ビスホスホネート製剤を一覧にしてみた
  • 【かかりつけ薬剤師・地域活動】ドラッグストアでの地域活動について

    ドラッグストアでの地域活動。 かかりつけ薬剤師を取得するにあたって「地域活動」という項目があります。 「医療に係る地域活動の取組に参画していること」 地域ケア会議の参加や地域のイベントに参加といったことで「地域活動」の項目を達成することができます。 Mr.Tは「地域イベント」でかかりつけ薬剤師を取得しました。 今回は実際にMr.Tが参加した地域のイベントとその内容について説明します。

    【かかりつけ薬剤師・地域活動】ドラッグストアでの地域活動について
  • ナウゼリンとプリンペランの違いについて徹底解説【吐き気止め】

    一番の違いは錐体外路症状の有無だね。 錐体外路症状をナウゼリンは起こしにくく、プリンペランは起こしやすいという違いがあるよ。 ナウゼリンとプリンペランはどちらも吐き気止めで、作用機序も「ドパミン受容体拮抗薬」で同じ分類です。 作用機序は同じですが、これら二つの薬には錐体外路症状の有無に関して大きな違いがあります。 錐体外路症状をナウゼリンは起こしにくく、プリンペランは起こしやすいという違いがあるのです。 また、妊婦や授乳婦への安全性の評価にも差があり、妊娠中はプリンペラン、授乳中はナウゼリンを使用するのが一般的です。 上記で簡潔に説明しましたが今回はナウゼリンとプリンペランの違いについて説明していきます。

    ナウゼリンとプリンペランの違いについて徹底解説【吐き気止め】
  • 薬局で薬剤師の残業時間を減らす方法について徹底解説【月20時間カット】

    方法はいろいろあるけど、まずは現状の把握と意識を改革するところから始めたほうがいいよ。 やる気がないと長続きしないからね。 残業時間に関してここ最近かなり厳しくなりました。 以前は残業を多くしている人が評価される時代でしたが、今は逆で残業をしすぎると国から会社に罰則が下される時代です。 また、管理職は残業代が出ず、結果的にサービス残業になってしまうこともあります。 残業時間を減らすためには様々な方法がありますが、まずは現状の把握と意識の改革が必要です。 Mr.Tが働いている薬局も残業時間が多めで、頑張り屋さんが多かったゆえに残業時間が増えてしまうという状態に陥っていたので、様々な方法を試して残業時間を減らしてきました。 結果的に一人当たり20時間の残業を削減できたので、今回は薬局で薬剤師の残業時間を減らす方法について、実際にMr.Tが実践して成功した例を紹介していきます。

    薬局で薬剤師の残業時間を減らす方法について徹底解説【月20時間カット】
  • ドラッグストアの調剤薬局事務は大変? 仕事内容や向き・不向き、給料や資格について解説

    調剤薬局事務の仕事はたくさんあるよ。 処方箋の入力から薬剤師の補佐、薬局内の雑務まで様々。 仕事ができる人ほど色々な仕事を任せられる傾向があるね。 調剤薬局事務は患者さんや薬剤師など様々な人と関わらなければならないから、コミュニケーション能力が重要だよ。 また、事務処理能力が高いと薬剤師にとって非常に助かるよ。 ドラッグストアの中に薬局がある店舗だと「調剤薬局事務」が薬剤師と一緒に働いていることが多いです。 薬局の調剤薬局事務なので、仕事内容は処方箋入力やレセプトなどと調剤薬局とさほど変わりませんが、ドラッグストアならではの仕事もしなければなりません。 今回はドラッグストアの調剤薬局事務の仕事内容について解説していきます。

    ドラッグストアの調剤薬局事務は大変? 仕事内容や向き・不向き、給料や資格について解説
  • レジなんて大っ嫌い! ドラッグストアのレジやりたくない問題についての個人的見解

    レジは大変だが誰にでもできる レジは大変です。 特にお客さんが多い時間帯は激務です。 最近のレジは支払方法が多くなり、お客さんに聞くことも多くなってきているので体力的に、精神的にもかなりきます。 支払方法は現金だけではありません。 クレジットカード、電子マネー、モバイル決済、ポイント決済… 半額処理、ポイント還元、レジ袋の有無… などなど、他にも様々なやらなければならないこと、聞かなければならないことがあります。 しかし、冷静に周りを見てみると、レジを打っている人で何か特別なものを持っている人はいるでしょうか? 薬剤師であれば薬剤師免許が必要です。 登録販売者であれば試験を受けて資格を取らなければなりません。 レジは高校生からベテランパートまで幅広い人たちが行っています。 特別な資格は必要ありませんし、誰にでもできる仕事なのです。 最初はやることが多くて難しく感じますが、経験を重ねると体が

    レジなんて大っ嫌い! ドラッグストアのレジやりたくない問題についての個人的見解
  • 【お薬手帳・紛失】 お薬手帳をなくした時の対処法・なくさないための対策について徹底解説

    お薬手帳をなくしたらかかりつけの薬局に相談なくしてしまう人は多いです。 上記で説明した通り、頻繁にお薬手帳を使う人もたまにしか使わない人も双方なくすことがあります。 なくしてしまったらかかりつけの薬局に相談しましょう。 お薬手帳は無料で配布してくれるので新規に作ることができます。 しかし、会社や店舗によっては扱いが違ってくるので全国どこでも無料というわけではないかもしれません。 普段来てくれている患者さんであれば事情を説明すれば新しい手帳を作ってくれるでしょう。 また、かかりつけの薬局であれば患者さんの過去のデータも残っています。 お薬手帳を新しく作ってもらうだけでなく、過去数回分のシールもお願いすれば出してもらえるかもしれません。 かかりつけ薬局だったらそれぐらいはしてくれるでしょう。 色々な薬局に通っていると…内科、整形外科、皮膚科… 複数の病院に行く人も多いと思いますが、それぞれの病

    【お薬手帳・紛失】 お薬手帳をなくした時の対処法・なくさないための対策について徹底解説
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