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日本文化に関するeseguitaristのブックマーク (2)

  • 計画のスパン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 山口昌伴さんの『台所空間学』というが非常におもしろい。 とにかくこれまで無意識に抱いていた台所観やるれ料理というものの捉え方が非常に狭いものだったと認識させられる。当たり前が当たり前でなくなるのだ。 まだ全部読み終えてはいないが、へーっと感じたことをひとつ紹介することにする。 昔の台所では、その日その都度の調理は大した問題ではなかった例えば、料理というものをどういう時間の単位でかんがえるかということ。 僕らにとっては、料理というのは、そのときべる、または作る料理のことをかんがえるとのがわりと普通のことではないだろうか。せいぜい昨日の晩はなにをべたとか、最近肉料理がつづいてれなとか、そんなレベルではないか。 しかし昔はどうやら違ったらしい。 昔は、見知らぬ者でも勝手口か

    eseguitarist
    eseguitarist 2010/05/07
    かつての台所は半年、一年といったスパンの食を用意するための場であることが主たる用途で、その日その時の食事の用意はどちらかというと、それに従属する用途だったという。
  • 高千穂 1:高千穂の神社: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 8月22日土曜日。阿蘇くまもと空港からバスに揺られること、1時間30分あまり、宮崎県西臼杵郡高千穂町に着く。時刻はおよそ12時30分。定刻より20分くらい遅れての到着。東京の自宅を出発したのが7時くらいだから、すでに5時間以上たっている。 たどり着いた高千穂バスセンターは、事前に観光ツアーの予約をしてあったタクシー会社の事務所と軒をつらねていた。午後1時の予約まではすこし時間がある。とりあえず目の前の喫茶店でからあげ定で腹ごしらえしたのが、僕にとっては憧れの地だった高千穂での最初の行動だった。 くしふる神社というわけで、高千穂に行ってきました。 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫であり、皇室の祖先と神話に語られる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原(たかまがはら)から降

    eseguitarist
    eseguitarist 2009/08/27
    天安河原の石積み
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