トップページでもご案内しておりますとおり、昨年の3月11日からもうすぐ一年となろうとしております。店長です、こんにちわ。昨日の事のように覚えている男。 さて、震災で亡くなられた方々、そのご遺族様には大変不謹慎かもしれないのですが、もうすぐ一年ということはすなわち一周忌ということです。そしてこの一周忌のお供え需要は大変な事になる。発災直後から一周忌に手向けられるお供え花の心配と準備をしてきたわけです。大雑把に約2万人の方々が一周忌となるのです。地元をはじめ全国からお花の注文が殺到するはずです。特に3月は年度末や卒業式など何かと忙しい。一周忌とはいえ供養に伺えない方々も多いはずです。するとやはり「お花だけでも…」というご注文が増える事は十分に予想できる。人の生き死にで商売している部分も大きいお花屋さんとしては自重も必要な部分ではございますが、それでも事態が事態だけに一周忌のご要望を喚起しておく