井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る
売上高を利益構造で分解すると、付加価値を生み出しているのはどこかということを把握することができます。 売上高 = 売上総利益 + 売上原価 売上高 = 営業利益 + 販管費 + 売上原価 売上高 = 経常利益 + 営業外収益 + 販管費 + 売上原価
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「彼はなかなかの“戦略家”だよ」とか、「わが国の外交には“戦略”が欠けている」とか、有識者による「○○“戦略会議”」とか、「各社の“企業戦略”」とか、「新製品の“マーケティング戦略”」とか、「IT戦略」とか……。とかく世の中では頻繁に「戦略」という言葉が使われる。 こうして見ると、「戦略」を立てるのは、いわゆる「アタマの良い人」で、大学教授やその分野の専門家だったり、中央官庁のお役人だったりする。身近なところでは、会社の経営陣も戦略を立案したりする。一方で、私を含めた、世の中の一般的な生活者が、物事を「戦略的」に考えることはあまり多くないのではないだろうか。 たとえば自宅で家族といっしょに「引っ越し戦略」や「借金返済戦略」を考える人はい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く