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ギャル文化を代表するPopteen誌 今回は、連載テーマとなっている「コンテンツの『逆』潮流」に関し、ファッション誌でもそのような傾向が表れつつあることをお伝えしようと思います。 女性の方はご存じでしょうが、Popteenというファッション誌があります。10代後半〜20歳前後というファッションにお金を使い始める世代で最も売れている女性誌で、いわゆる「ギャル文化」を代表する雑誌と言えます。 4月27日に東京大学で行われた講義「コンテンツ産業論」第二回では、そのPopteen副編集長の石原亘さんを講師にお招きし、ユーザー(消費者)とファッション企業をつなぐ位置にある雑誌という立場から、思わずうなずいてしまうようなお話をいろいろ伺うことができました。 なお、石原さんは、「渋原系」という最近盛り上がりをみせているファッションの新ジャンルの名付け親としても知られており、「渋原系」読者をターゲットに4
日本が大型連休に入る少し前の4月23日、W3CはHTML5の新しいドラフトを公開しました。いつも最新のWeb標準化動向を伝えてくれるWeb標準ブログのエントリ「Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス」によると、今回のドラフトから仕様書に大きく手が加わり、Webサイトを作る人向け(制作者に関係する要件)と、Webブラウザを作る人向け(実装要件についての要件)ごとに見やすくなるようなスタイルシートが用意されたとのこと。 これまでも何度かこのブログでは、HTML5やJavaScript 2.0などのWeb標準の動向を書いてきましたが、今回は分かりやすいようにその動きをまとめてみました。 HTMLはHTML4でいったん進化が終了し、それ以後はXHTMLで進化していくことになっていました。しかし実際にはXHTMLは期待されたほど普及せず、XHTMLによっ
今回は、携帯電話による物販を中心とした、いわゆる「モバイルEC」について解説していく。以前の記事で取り上げた通り、モバイルECビジネスの伸びが著しいことから注目を集めているが、その実態はPCのECビジネスと大きく異なっている。 モバイルECをPCでのECと比較した場合、大きな特徴として挙げられるのが、テレビをはじめとしたマスメディアの情報の影響を受けやすく、売れ筋も旬な商品に偏っているということだ。若年層に強いメディアであるためにトレンドに敏感な点も当然あるが、商品の情報に触れて「欲しい」と思った瞬間にサイトを訪れ、すぐ購入できるという携帯電話の特性も影響している。 ユーザーの行動としては、「衝動買い」「目的買い」「単品買い」が多い。衝動買いが多いのは、前述した通り思った瞬間にすぐ買えるという点が大きい。また、画面が小さいため商品を比較しにくいユーザーインターフェースや操作性になっており、
モバイルインターネット利用時間別のユーザー動向分析 ~利用度クラスタ別で異なる、モバイルユーザーの意識・行動・生活~ 株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣田武仁)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣田武仁)は、『モバイルユーザー動向定点観測2009』を実施いたしました。今回は、モバイルでのネット利用時間によって分けた3つのクラスタで分析し、クラスタにおける生活意識やモバイル利用動向を把握しました。 調査期間は2009年2月9日~2月11日、有効回答数は500名から得られました。【調査結果のトピック】<heavy:ヘビーユーザー> 条件:1日のモバイルネット利用時間が1時間以上 ● ヘビーユーザーは全体の約2割 ● 積極的な消費行動 「衝動買いをよくする」53% ● PCネットへの接触は約7割にとどまる ● 約9割が
IMJモバイルは4月22日、モバイルユーザーの動向をまとめた調査レポート「モバイルユーザー動向定点観測2009」を公開した。 このレポートは、2月9日から2月11日にかけて15歳から49歳の携帯電話保有者を対象に実施した、モバイルインターネットリサーチの結果を分析したもの。有効回答者数は500名。 今回は、モバイルでのネット利用時間によってユーザーを3つのクラスタに分けて分析。1日のモバイルネット利用時間が1時間以上の人を「ヘビーユーザー」、10分から1時間未満の人を「ミドルユーザー」、10分未満の人を「ライトユーザー」として、それぞれの生活意識やモバイル利用動向を調べた。 調査結果によると、へビーユーザーは全体の22%、ミドルユーザーは42%、ライトユーザーは36%いた。 ヘビーユーザーのうち53%が「衝動買いをよくする」と答えるなど、積極的な消費行動が特徴となっている。また、93%がほ
地域コミュニティサイト「Lococom」などを運営しているネクストは11月27日、モバイルサイトやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用状況を調べた「SNS利用実態モバイル調査」の結果を発表した。 この調査は、過去3カ月以内に携帯電話サイトを利用した、関東および関西圏在住の18〜39歳の男女2100人(東京、埼玉、千葉、神奈川:1200人、京都、大阪、兵庫:900人)を対象に9月19日から25日にかけて実施したもの。 調査結果によると、モバイルサイトの1日の利用時間は「30分以下」が28.0%、「1時間程度」が32.4%、「2時間以上」が31.7%となり、モバイルサイトを利用している人の6割以上は、1日1時間以上利用していることがわかった。男女別では、男性が「30分以内」「1時間程度」と答えた人が多いのに対して、女性は「2時間以上」を選んだ人が多く、また年齢別では年齢が若いほど
モバイルサイトの世界では、PCとは異なる独自の文化やスタイルが築かれている。中でも非常に大きな違いを見せているのがネット上のコミュニケーションスタイルで、PC由来のコミュニケーションが独自の発展を遂げたり、全く新しいジャンルのコミュニケーションスタイルが誕生したりしている。 今回はそうした中から、「ホムペ」「プロフ」「リアル」といったモバイルで特徴的な機能、サービスに焦点を当て、モバイルでのコミュニケーションスタイルの特徴や、その背景を探る。 「ホムペ」「プロフ」「リアル」とは何か 携帯電話が元々、通話のためのコミュニケーションツールであったこと、コミュニケーションに対して積極的な女性や若年層が多く利用していることなどから、コミュニケーション系のサービスとは相性が良い。例えば、コミュニケーションサービスの代表的存在であるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)は、会員数が最も多いミクシ
パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇
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