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ブックマーク / japan.cnet.com (37)

  • ソニーがネット事業に参入した理由--ライフログサービス「Life-X」1年を振り返る

    ソニーマーケティングが2008年11月に正式スタートさせた「Life-X」は、写真や動画、ニュースクリップをウェブ上に保存し、友人と共有できるウェブ上のライフログサービスだ。 「友人とコンテンツを共有できる」と聞くと、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と同様に感じられるが、Life-Xにはソニーが考える「新しい付加価値」が数多く取り入れられている。 テレビゲーム機、パソコンと数多くの情報家電を開発・販売するソニーが生み出したネットサービスは、情報家電をどう変えていくのか?また、SNSとは異なる新しい付加価値とは何か?をソニーマーケティングインテグレーテッドビジネス推進部のビジネスプランニングマネジャー 湯原真司氏とマーケティングプロデューサー 北川英氏に伺った。 パーソナルコンテンツのプラットホーム的役割を果たす ――ベータ版を含めるとサービススタートから約1年が経過しましたが

    ソニーがネット事業に参入した理由--ライフログサービス「Life-X」1年を振り返る
  • 「mixiアプリ」が正式公開--法人から個人までが開発するソーシャルアプリの一部を紹介

    ミクシィは8月24日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」上にソーシャルアプリプラットフォームの「mixiアプリ」を正式公開した。 mixiアプリの開発者登録は法人、個人あわせて6300以上となっており、正式公開と同時に130以上のアプリが公開されている。ここでは日正式に公開されたアプリの一部を紹介する。 リクルート メディアテクノロジーラボがプロデュースし、関心空間が提供する「Sesh!」は、家電や書籍をはじめとした「モノ」や事柄に対する関心を共有するミニブログ風のコミュニケーションツールだ。 ユーザーは自分の関心事に、「体験したい」「これ好き」といった感情を表すラベルをつけて投稿することで、mixi内の友人であるマイミクシィ(マイミク)に対して、自分がどういったものに関心があるかを伝えることができる。 マイミクの投稿した関心事に対してはコメントをつけられるほか、自

    「mixiアプリ」が正式公開--法人から個人までが開発するソーシャルアプリの一部を紹介
  • mixiが正式サービスに 「mixiアプリ」公開でベータ版を卒業

    2004年3月に開始したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」がついに正式版となった。8月24日に新サービス「mixiアプリ」を公開したのに伴い、サイトをリニューアル。mixiのロゴからベータ表記が取れた。

    mixiが正式サービスに 「mixiアプリ」公開でベータ版を卒業
  • 米音楽市場、「iTunes Store」のシェアが25%に

    文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:湯牧子、高森郁哉2009年08月19日 10時21分 「iTunes Store」などのデジタルダウンロードの興隆に直面し、約20年の歴史を持つ音楽CDがゆっくりと姿を消しつつある。 NPD Groupが米国時間8月18日に発表したレポートによれば、iTunesで購入される曲は今や、米国の音楽市場(物理的形式とデジタル形式の両方)全体の25%を占めるという。しかし、CDは依然として音楽ファンにとって最も人気の高い形式で、2009年上半期には65%の市場シェアを獲得している。 NPDによれば、デジタル音楽のダウンロードは近年急増しており、市場全体に占めるシェアは2007年の20%、2008年の30%に対し、2009年上半期には35%に達したという。 2009年上半期において、デジタル音楽部門全体のうちiT

    米音楽市場、「iTunes Store」のシェアが25%に
  • ブログで自分のデジタルコンテンツが販売できるサービス、GMOデジ通が提供

    GMOデジタルコンテンツ流通(GMOデジ通)は8月17日、ホームページやブログなどのウェブサイトからデジタルコンテンツを販売できる、non-DRM(DRMを施さない形でのファイル提供)型デジタルコンテンツ販売ASP「デジコンカート」の提供を開始したと発表した。初期費用不要、固定費無料のサービスとなっている。 デジコンカートは、ホームページやブログなどのウェブサイトから画像、音声、動画(Flash含む)、文書といったさまざまなデジタルコンテンツを販売する機能を提供するASP型サービス。このサービスを使うと、例えば音楽イラスト、写真、映像、小説など、自分で作った作品を自分自身のブログやサイト上で販売できるようになる。 デジコンカートの管理画面にアップロードして商品登録すると、商品販売ページのURLおよび商品情報ブログパーツ用の数行のHTMLソースが自動的に生成される。このURLやHTMLソー

    ブログで自分のデジタルコンテンツが販売できるサービス、GMOデジ通が提供
  • Twitterへの投稿、40.5%は「意味のないおしゃべり」--米調査

    意外なニュースをお知らせしよう。Pear Analyticsによる新しい調査の結果によると、Twitterへの投稿(tweetと呼ばれる)の40.5%は、「pointless babble(意味のないおしゃべり)」に分類することができるという。同社によれば、2位は「conversational(会話体のもの)」で全tweetの37.55%を占めるという。 Pear Analyticsが米国時間8月12日に発表した今回の調査では、Twitterのパブリックタイムラインから無作為に抽出した一連のサンプルをさまざまな種類のtweetに分類した。つまり、対象となったのは、公開されたtweetのみである。公開範囲を友人のみに限定しているアカウントも含めれば、結果は違ったものになるかもしれない(当然、そうしたアカウントの分析は、より困難な作業になるだろう)。 今回の調査結果には、いくつか興味深い点があ

    Twitterへの投稿、40.5%は「意味のないおしゃべり」--米調査
  • Twitterでプレゼンを盛り上げる「Tweet Bubbles」 質問をリアルタイム表示

    イベントなどのプレゼンテーションにTwitter経由で参加者の意見や質問を組み込めるソフトウェア「Tweet Bubbles」ベータ版を、ウェブ制作会社ピクルスが公開した。 イベントで利用するにはまず、参加者にコメントを投稿してもらうときに使うキーワードを決める。Twitterでよく用いられるタグ「#」を使って、たとえば「#キーワード」とすると、関係のないコメントを排除でき、あとでTwitterの検索結果を一覧するときに便利だ。イベント参加者には、Twitterでコメントする際に指定したキーワードを含めるように伝えておく。 Tweet Bubblesを起動すると画面右上に設定パネルが表示される。このキーワード欄に先ほど決めたキーワードを入力してMake Bubbles!!ボタンを押すと、Tweet Bubblesが起動して画面の両サイドから吹き出しでTwitterコメントが現れる。ここでP

    Twitterでプレゼンを盛り上げる「Tweet Bubbles」 質問をリアルタイム表示
  • 米ヤフーの主軸は検索からコンテンツへ--提携後の次なる課題

    Yahooの長い悪夢は終わった。何年にもわたる、うわさ、交渉、どんでん返しの末、ついに検索事業をMicrosoftに押し付けた。今やYahooがするべきことは、次に起こることを見極めることだけだ。 Yahooの新時代は、最高経営責任者(CEO)のCarol Bartz氏が、同社の巨大なウェブサイトネットワークでの検索を運用する権利をMicrosoftに譲るという文書に署名した瞬間に始まった。その見返りに、YahooMicrosoftの「Bing」が生み出す売り上げの88%を受け取る。今やYahooは、まず何よりもメディア企業であり、できるだけ多くの人を自社のサイトに呼び込んで、そのページ上で利益率の高い広告を販売することが事業となる。 この戦略は、インターネットでは必ずしもうまくいっていない。広告主が潜在顧客に到達する方法としては、検索広告の方がはるかに効果的であり、広告主はそれに応え

    米ヤフーの主軸は検索からコンテンツへ--提携後の次なる課題
  • ゼロ化を飲み込むフリービジネスモデルの構築を急げ

    コンテンツ価値のゼロ化は、ネット上ではなく、リアル社会で始まっていた……。そんな状況を冷静に見つめ、「FREE」という価格設定を戦略的に執っていくことで、なし崩し的なゼロ化を回避するフリービジネスモデルの構築が急務になっている。 コンテンツ価値ゼロ化がリアル社会で進行中 先日、8月末にデジタルコンテンツ協会から刊行される『デジタルコンテンツ白書2009』の編集会議に参加してきた。一昨年にその傾向が見て取れ、そしてそれがリーマン・ブラザーズなどグローバル金融機関の破たんとして顕在化し、やがて実体経済へも波及した経済不況の影響は、当然のことながらコンテンツ業界にも現れていることが統計上も明らかになっている。 しかしながら、アナログからデジタルへ、パッケージからネットへという大きな流れの中、産業構造の移行が必ずしも順調に起こっていない国内コンテンツ業界では、その大きな流れだけでは説明できないもう

    ゼロ化を飲み込むフリービジネスモデルの構築を急げ
  • Twitterの発言で気をつけたいこと:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan

    私にはこれまでお気に入りのブロガーがいました。ブログではなかなかいいことを書くので、一目置いていたのですが、その方がTwitterをやっているというので、followしてみることにしました。 ブログではいいことを書いているので、どんなことをつぶやくのかと楽しみにしていましたが、Twitterでは言葉づかいも悪く、人の批判ばかりで、まるで別人のよう。いい記事を書く(ように見えた)方だっただけに、ブログとTwitterとのギャップに「あぁ〜、この程度の人だったのか〜」とガッカリ。読んでいて気分が悪いので、速攻unfollowしました。 ブログのように、そこそこの長さがある文章なら考えて投稿すると思いますが、Twitterのつぶやきは手軽なだけに素が出てしまいがち。あまりかしこまって書くのも、つぶやきじゃないような気もしますが、他の媒体でいくらいいことを書いていてもすべて水の泡。他の方が見ている

  • マイクロソフトとヤフーがようやく提携

    MicrosoftYahoo!は7月29日(米国時間)、オンライン事業での提携を発表した。MicrosoftYahoo!の検索技術ライセンスを取得した上で同社に検索サービスを提供し、Yahoo!は両社の優良広告主に対し、ワールドワイドで独占的に販売契約を結ぶことになる。 両社によると、今回両社が結んだ契約は10年間に渡るもの。Microsoftは今後10年間、Yahoo!のコアな検索技術の独占的ライセンスを入手し、その技術Microsoftの検索プラットフォームに統合する権利を得た。その上で、Microsoftの提供する検索サービス「Bing」は、Yahoo!のサイト上で提供される唯一の検索エンジンとなる。これはアルゴリズムサーチと有料サーチの両方に適用される。 一方Yahoo!は、両社の優良広告主に対し、ワールドワイドで独占的に販売契約を結ぶ。Microsoftの「AdCenter

    マイクロソフトとヤフーがようやく提携
  • Twitter、まもなくホームページを刷新へ--米報道

    Twitterのホームページは確かに、「What are you doing?(何をしているの?)」とたずねるテキストフィールド以外にはほとんど何もないが、それがいま変わろうとしている。 AllThingsDのKara Swisher氏によると、Twitter.comが近々大幅に刷新される予定だという。 その目的は、Twitterの潜在ユーザー、つまりCNNで取り上げられた「tweet」とはいったい何だろうと興味を抱くユーザーに、サービスの具体的な内容とそれによって何ができるのかをよりよく理解してもらうことである。 この刷新は今週実施される予定となっている。 Twitterの共同創設者であるBiz Stone氏はAllThingsDに対し、「登録することなく(Twitterを)試用することができる。それによって利用する前にTwitterとは何かという概略をつかむことができる」と述べた。「わ

    Twitter、まもなくホームページを刷新へ--米報道
  • コンテンツ産業の未来図:村上敬亮 情報産業の未来図

    先々週、コンテンツ課長から、地球環境対策室長へと異動になりました。在任期間たったの一年で代わることについては、個人的には極めて残念ですが、今後、公務では、地球温暖化問題と、Post京都の枠組み構築に向けた国際交渉に邁進していきたいと思っています。 そこで、何やら大仰なタイトルで恐縮ですが、今回は、この一年間を通じて、僕が最も痛切に感じたことをまとめてみようかと思います。実は、そのほとんどが、最近行った僕の尊敬する方々との座談会で、自分が感じたことと重なりました。 結論めいたことを言えば、今一番最初に目指すべきなのは、優秀な専門家の育成でも、資金調達の方法論でも、著作権をはじめとする法制度論でもなく、一つのことを目指す熱い人のコミュニケーションを作り直すことではないかと思います。だからこそ、デジタルやネットな人達にも、アナログを含めたコンテンツ産業全体の足元の話を、もっと広く知って貰いたい。

    コンテンツ産業の未来図:村上敬亮 情報産業の未来図
  • NTTドコモ原田部長が語る、今人気のモバイルコンテンツ

    2008年度に前年比13%増の4835億円となったモバイルコンテンツ市場。具体的にどんなジャンルやサービスが人気を集めているのだろうか。7月22日に開幕した携帯電話関連のイベント「ワイヤレスジャパン2009」では、NTTドコモ コンシューマサービス部 コンテンツ担当部長の原田由佳氏が、iモードにおいて現在人気を集めているサービスや、NTTドコモとして今後取り組んでいく施策について述べた。 コミュニティやレシピ、健康サイトが人気 原田氏によると、iモードのコンテンツ情報料の売上高は5月時点で月間223億円。公式コンテンツプロバイダーは約3100社、公式サイトは1万6000サイトにのぼる。パケット定額制サービス「パケ・ホーダイ」の加入者が約1400万人となり、「FOMAユーザーの3〜4割が加入している」(原田氏)ことも追い風だ。 原田氏によると、コンテンツ分野では着せ替えツールやデコメ、電子書

    NTTドコモ原田部長が語る、今人気のモバイルコンテンツ
  • テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析

    2009年を「インターネットコンテンツ元年」と掲げ、モバイルコンテンツの拡充を進めるソフトバンクモバイル。7月22日に開催されたワイヤレスジャパン2009では、同社の取り組みをマーケティング部 副部長の蓮実一隆氏が語った。 蓮実氏は2008年10月にソフトバンクモバイルに入社。それまでは約20年間、テレビ朝日で番組プロデューサーなどを務めてきた。主な担当番組には、「報道ステーション」「ビートたけしのTVタックル」「サンデープロジェクト」「全国一斉IQテスト」などがあるという。 長年テレビ番組の制作に携わってきた経験から、テレビの衰退が携帯電話には追い風になっていると語る。例えば、ソフトバンクモバイルが毎月1回開催しているお笑いバトル「S-1バトル」だ。 S-1バトルを始めたのは、「老若男女誰でもそこそこ楽しめる」(蓮実氏)という点と、制作コストの低さが魅力だったという。テレビでもお笑い

    テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析
  • PCとモバイルの検索に関する比較調査--10代でもPCほど積極的に利用しないモバイル検索

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCの検索とモバイルの検索の比較調査を行った。調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用して実施された。 モバイルの利用方法は年々多様化しており、「ケータイ白書2009」によるとパケット定額制加入率の上昇もあり、ウェブサイトの利用率は高まっているという。また2月に発表された「2008年(平成20年)日の広告費」によると、モバイル検索連動広告の伸びは大きく、前年比200.0%とされている。 そこで、モバイルの検索実態について、すでに一般に浸透したと考えられるPC検索との比較調査を行った。今回のPCの検索とモバイルの検索の比較調査では、スクリーニング調査によるPCとモバイルそれぞれの検索利用率と、使用している検索エンジンとそれらの使用シーンについてまとめた。 【調査結果サマリー

    PCとモバイルの検索に関する比較調査--10代でもPCほど積極的に利用しないモバイル検索
  • 楽天、個人向け政治献金サービスを開始へ--クレジット決済が可能に

    楽天は、個人向けにインターネット上で政治献金ができるサービスを開始する。クレジット決済ができるようにした点が特徴で、このようなサービスを格的に展開するのは日初という。 楽天政治情報サイト「LOVE JAPAN」において提供し、政治家のプロフィール情報や動画なども掲載する。サービス開始日は7月27日の予定だが、「総選挙の公示日や投票日によって、開始日は変わる可能性がある」(楽天 インフォシーク事業部ニュースグループマネージャーの高橋朗氏) 献金できる対象は現職の国会議員、もしくは政党に所属していて国会議員の候補者となることが政党から認められている者のみとなる。無所属の場合は、現職の国会議員以外は認められない。また、献金サービスを楽天に申し込んだ政治家のページにのみ、献金ボタンが設置される。 高橋氏によれば、「何らかの線引きが必要なため、政治資金規正法の枠組みを利用した」とのことで、政治

    楽天、個人向け政治献金サービスを開始へ--クレジット決済が可能に
  • 「Firefox 3.5」リリースと新局面を迎えたブラウザ競争

    「Firefox」が「Internet Explorer(IE)」を打ち負かそうとする過程で、面白いことが起こった。Mozilla Foundationのブラウザの成功が、ほかの多くの競合ブラウザに扉を開いたのだ。 IEの市場シェアがほぼ1年のうちに8%も低下し65.5%まで落ち込んだというのに、Firefoxのプログラマーたちは意外な悩みに直面している。それは、自分たちはMicrosoftプログラマーを意識した方がよいのだろうか、それとも、Appleの「Safari」や「Google Chrome」「Opera」のプログラマーをもっと意識した方がよいのだろうか、というものだ。 Net Applicationsの調査によると、Firefoxの市場シェアは2008年7月から約3%上昇し22.5%となった。Firefoxを提供するMozillaは間違いなく、米国時間6月30日にリリースした「

    「Firefox 3.5」リリースと新局面を迎えたブラウザ競争
  • インターネットの利用時間、20代男性でテレビを抜く--博報堂DYメディア調査

    博報堂DYメディアパートナーズの調査から、東京都内に住む20代男性では、PCインターネットの利用時間がテレビ視聴時間を抜いたことが明らかになった。ほかの世代でも、インターネットはテレビに次ぐ第2のメディアとして定着しているという。 これは博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が6月23日に公表したレポート「メディア定点調査2009」の中で明らかになったもの。同社は、東京都、大阪府、高知県に在住する15歳から69歳の男女個人を対象に、郵送調査法でメディアの接触状況を調べた。サンプル数は3地区合計で1919人となっている。 東京地区の調査結果をみると、生活者のマス4媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)とインターネット2媒体(PC、携帯電話)を合わせた1日のメディア接触総時間は、週平均で5時間24分となった。ここ数年は微減傾向にあったが、2009年は前年に比べ全体で若干増加した。不景気

    インターネットの利用時間、20代男性でテレビを抜く--博報堂DYメディア調査
  • あなたのサイトは大丈夫?--ECサイト3つのチェックポイント

    夏のボーナスシーズンがやってきました。こんな景気ではありますが、ボーナス、エコポイント、定額給付金と、ECサイトでは様々な商戦が繰り広げられています。 ユーザーの購買意欲がかき立てられるこの時期にちなんで、今月はECサイトを検証しました。特に今回はECサイトの検索機能に焦点を当てます。被験者は男女混合5名、「Amazon.comとYahoo!ショッピングにて、器洗い洗浄機を買う」というタスクを課しました。はたして被験者たちは満足のいく買い物ができるのでしょうか? ストレス1:「商品が見つからない!!」 被験者D(20代男性)は、Yahoo!ショッピングにて「食洗機」と検索窓に打ち込みました。その結果が下記の図です。 図1:ユーザーが検索結果を見た際の視線の様子。赤い線は視線の動きを、丸は視線の滞留時間の長さを示す。検索結果が見られていないことがわかる(※画像をクリックすると拡大表示します

    あなたのサイトは大丈夫?--ECサイト3つのチェックポイント