新潟県の転出超過は5850人で微増、全国8番目の多さ・2023年 人口流出止まらず、県は移住促進へ環境整備図る
愛知県豊田市の会社のパソコンを利用して犯行予告のメールを送りイベントを妨害したとして威力業務妨害の疑いで逮捕・勾留されていた片山祐輔氏について、東京地検は3日、処分保留として釈放した。続いて、警視庁など4警察によるPC遠隔操作事件の合同捜査本部は、かつて大阪府警が誤認逮捕した2件について、偽計業務妨害とハイジャック防止法違反の疑いで再逮捕した。弁護人の佐藤博史弁護士は、処分保留となったことについて、「現時点では起訴できる証拠はない、ということ。検察は正しい判断に一歩近づいた」と評価しつつ、匿名で様々なコメントを発信している警察の姿勢を厳しく批判した。 本人は「処分保留になってよかった」片山氏が留置されている東京湾岸警察署佐藤弁護士によれば、逮捕状を執行した警察官は関西弁とのこと。この2件は大阪府警が取り調べを行いたいらしい。ただ、片山氏は「身に覚えがありません」と述べ、弁解録取書の作成には
自費出版国内最大手「文芸社」の営業マンだった小川秀朗さん(41歳・写真)は、「追い出し部屋」に入れられひどいめに遭っている。小川さんは入社2年目の昨年2月に部長から突然「あなたの活躍する場所は3月からなくなります」と通告された。小川さんは、驚いて拒否したが、そこから嫌がらせが始まった。小川さんは東京管理職ユニオンに相談、組合に加入し、たたかう道を選んだ。営業の仕事をはずされ、必要のない業務「廃棄予定の原稿の入力」をやらされた。一日中キーボードを打ち続けたため両手全指が関節炎になってしまった。現在も、地下2階の倉庫で(写真下)たった1人で作業をやらされている。同僚からは村八分、例年最低でも約1ヶ月出ていたボーナスは昨年末は「1万円」だった。家族がいて生活がかかっている小川さんだが、くじけていない。「私は絶対にいじめにまけない。こんなことが許されるのか。社会に訴えていきたい」とネットを駆使して
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