ここは、米 Netscape 社が提唱している、 SSL (Secure Sockets Layer) に関する情報を集めたページです。 これからは何と言っても暗号化技術が重要になってきます。 皆さんが普段お使いのブラウザに標準で組み込まれている 「身近な暗号技術」の代表としての SSL についての情報を集めてみました。 注意!内容は 1997年頃以降は実質ほとんど更新していません。 現状の実態と異なる内容が書かれている場合があります。 …とは言え、リンク切れ切れでは あまりに恥ずかしいのでちょっと修復しました。(2002.5.10) 最新情報は、ブログ の「暗号」カテゴリをご覧下さい。(2004.9.4) おすすめ本: 右記の本「暗号技術大全」は暗号技術全般について 非常に詳しく解説してあるもので、比較的高価ですがそれだけの価値のある 本だと思います。 (注:ただしSSLに特化した内容で
[ C++で開発 ] OpenSSLのインストール OpenSSLは、Secure Socket Layer(略称:SSL)のv2/v3とTransport Layer Security(略称:TLS)のv1の実装です。Apacheライセンスで提供されています。 このページはです。これ以後の新しい情報はOpenSSL本家のページをご覧下さい。 セキュリティ脆弱性情報 OpenSSL: News, Project Newsflashのページより"Security Advisory"を参照 入手 OpenSSLはソース公開のソフトウェアなので、ソースコードを入手してビルドするのが基本となります。2009年4月30日現在Ver.0.9.8系列はリビジョンk、Ver.0.9.7系列はリビジョンm が最新です。 OpenSSLのホームページ Windows バイナリを入手 有志がソースをビルドしてバ
【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ プライベートに仕事に、いまや“電子メール”はわれわれの生活には欠かせないものになりつつある。だが、電子メールが重要なインフラになるほど、第三者による「盗聴」や「なりすまし」といったリスクがつきまとうようになる。そこで活躍するのがS/MIMEだ。S/MIMEを利用することで、暗号化による安全な通信が行える。また、証明書などのPKIのインフラの利用により、本人かどうかの確認も行える。 本記事では、このS/MIMEの仕組みや利用方法について紹介する。また、S/MIMEとよく引き合いに出されることの多い「PGP」との違いについても解説している。ぜひ、安全なメールインフラ構築の参考にしていただければと思う。
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