"ローレンス・レッシグ、Web 2.0批判本に反論"で取り上げられている通り、『The Cult of the Amateur』で名指しで批判を浴びているLawrence Lessigが"Lawrence Lessig - Keen’s “The Cult of the Amateur”: BRILLIANT!"というエントリーで反撃をしている。ポイントは下記の通り。 「インターネットによって実現される知の体系の中でどのように我々は信頼を築くべきか」、また「インターネットが混乱より、むしろ知の整理に役立っていることを確認するためにはどうすればよいのか」など、我々が真剣に考えなければならない重要な問題提起が本書ではなされている ただ、残念ながらインターネット上の情報の信頼性に疑問を提起している本にも関わらず、本書に記載されている情報の信頼性も正直かなり疑わしい(というか誤りだらけである) 伝