19日からアムドの各地で続いているチベット人学生の抗議活動。 漢語(中国語)で言論活動を続けている作家のツェリン・ウーセルさんが、22日午前、携帯電話のSMSで届いたメールをツイッターに流した。 前日21日夜にコラムニスト安替氏の講演「中国におけるネットメディアの興隆と日本との関係」を聴きにいったせいもあり、ツイッター世論というのがどう形作られていくか気になり、ウーセルさんのアカウントに対するリプライやコメントをたどって見ていった……ら、興味深くて止まらなくなってしまった。 ので、訳出してご披露。 ……まあ、しかし、これって興味深いし面白いんだけど、結局、「中国語を使いこなし」「(リスク覚悟で)ツイッターで積極的に発言している」「本土チベット人」は、ほぼウーセルさんしかいないような気がしてきた。となると、本土チベット人の考えを知る手段ではなく単なる中国ウオッチになってしまうので、私にとって