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ブックマーク / shinta.tea-nifty.com (4)

  • 「選び、捨てる」のできないオールドメディア - R30::マーケティング社会時評

    昨年から藤代さん@ガ島通信に誘われて参加していた情報ネットワーク法学会の分科会の1つ、「デジタル・ジャーナリズム研究会」が、先週の土曜日にとりあえず一段落した。とか言って、実は昨年5月から7月ぐらいまでの何回かと、昨年末の学会でのパネルディスカッションに出た以外はほとんど顔を出さなかった僕が言うようなセリフじゃないですね、「とりあえず」とか(笑)。お前が何やったんだよ、と怒鳴られそう。 で、最終回のテーマは「ジャーナリズムと経営」ということだったらしい(らしい、というのは、所用で参加が1時間弱遅れて、前半の議論にほとんどついていけなかったから)。実はどうやら僕に司会みたいな役割が期待されていたらしいのだけど、遅れて行ってみたら既に別の人が司会役をやらされていて、僕は最後までまったく何の役にも立たなかった。まったくもって使えねえ奴でございます。 最初の回で「ジャーナリズムの定義」というテーマ

    「選び、捨てる」のできないオールドメディア - R30::マーケティング社会時評
    essa
    essa 2007/01/15
    電電ファミリー系企業も同じじゃないか?誰か書かないかなあ。
  • 書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評

    最初に断っておく。先日出版記念パーティーにお誘いを受けた。久しぶりにお話しがしたい知り合いからのお誘いでもあったので、忘年会も兼ねてと思い、ひょいひょいと顔を出した。上はMSKKの古川さんから、下は僕のような舌禍ブロガーまで、ものすごいレンジの人が集まっていた。参加者が20~30代の男性ギークだらけだった梅田さんの『ウェブ進化論』の出版記念オフ会と比べて、渡辺さんのお客さんは幅が広いなあと感じた。 で、を受け取って渡辺さんにお祝いのごあいさつをしに行ったら、サンタ帽子をかぶったちょうかわいい渡辺千賀さんに「ここに来たからには5冊以上買うこと!」と笑顔で脅迫された。出版記念パーティーの席上で、サンタコスプレした著者が列席者に向かって「献もらったんだからブログで紹介し、さらに1人5冊ずつ買え」とか脅すのを見たのは初めてだ。サンタにあるまじき所業。シリコンバレーのサンタっちゃ、えずか(恐ろし

    書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集 - R30::マーケティング社会時評
    essa
    essa 2006/12/13
    これもよい書評だなあ。読もう!
  • 書評:「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」 - R30::マーケティング社会時評

    なんか最近書評ばっかり書いてる気がするが、まあいいや。たまたま面白いによくぶち当たるので、きっと幸せなんだろう。AERAの大鹿靖明記者が書いた、『ヒルズ黙示録―検証・ライブドア』。既にあちこちのブログで書評が書かれているので、特に内容そのものの総括レビューはしない。 自分自身、このブログでホリエモンの日放送買収の記者会見模様のライブエントリを書いたり、ライブドアやホリエモンについていろいろ考えたことを書いてきたこともあり、「あーなるほど、あのときの裏はこうだったのか~」とか、いろいろ考えながら読んだ。そして最後に大鹿記者が指摘しているように、ライブドアという会社がある意味で自分を含む団塊ジュニア世代の「パンク・ムーブメント」だったことを実感した。驚いたのは、実は自分もこの10年あまり、想像以上にその舞台上の登場人物たちの近くにいたことを知ったことだ。 このを読んでいて僕が一番興味を持

    書評:「ヒルズ黙示録―検証・ライブドア」 - R30::マーケティング社会時評
    essa
    essa 2006/05/22
    「見せしめではなく、もっと適切なプロセスを」「より新参者にはハードルの高い(しかし既存のプレーヤーには甘い)法規制を次々作るよりは、不心得者を厳しく摘発する組織を作るべきだ」まったくそのとおりだと思う
  • 投げ銭システム、実装してみた - R30::マーケティング社会時評

    明日までにやらなくちゃいけない仕事を抱えながらウェブサーフィンでふらふらしていたら、はてなぶくまがブックマークするときに投げ銭する仕組みを作ったらしいと知った。とうとうやってくれましたか、はてな。期待を裏切らないな。 昔から「はてなポイントの投げ銭システム実装してくれ」と主張していた張人なので、こらーやらないかんだろうと思い、ココログからでも実装できるかな?と思って実験してみましたよ。ヘルプの通りにブログのテンプレートに埋め込んだら、さくっとできた!うひゃひゃ。 試してみたら、ポイント送るのも比較的簡単だ。しかも押しつけがましくない。ここ重要。ぶくま登録画面に慎ましく「エントリーの作者にポイントを送信する」というチェックボックスが出るだけ。チェックボックスにチェックを入れておくと、ぶくました後にポイント額を決める画面に遷移する。デフォルトで出るポイント数も10ポイントと、多すぎず慎ましげ

    投げ銭システム、実装してみた - R30::マーケティング社会時評
    essa
    essa 2005/08/10
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