2016年6月28日のブックマーク (3件)

  • 英国のEU離脱はグローバリゼーションの終わりの始まり? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2016年06月27日12:59 英国のEU離脱はグローバリゼーションの終わりの始まり? カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 英国のEU離脱は、EUの分解と世界各国のナショナリズムの台頭を加速させ、世界のグローバリゼーションに向かう流れを堰き止めるのでしょうか。その疑問が当然湧いてきます。しかし政治と経済では分けて考えたほうがよさそうです。 政治の世界では、意外と早くその結果が見えてくると思うのが、米国大統領選挙じゃないでしょうか。英国で国民投票を行った結果、「情緒と感情」に支えられたポピュリズムの影響が強く、「離脱」が決定しましたが、その結果が米国の大統領選挙にどう影響するのかです。果たしてトランプ候補にとって追い風なのかはたまた逆風になってくるのでしょうか。 こちらの結果のほうが、そもそもEUのなかでは比較的距離をとっていた英国のEU離脱よりも

    英国のEU離脱はグローバリゼーションの終わりの始まり? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    estragon
    estragon 2016/06/28
    英国のEU離脱は、誰が賛成多数だったものか、セグメント分析があれば見たい。年代の偏り・地域の偏りはよく言われるけど、英国エスタブリッシュメントの中核をなす身分・出自による偏りはどうなんだろう。
  • このままでは、EUを離脱でもっとも影響を受けそうな日本 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2016年06月20日14:02 このままでは、EUを離脱でもっとも影響を受けそうな日 カテゴリ経済 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) EU離脱と残留かで揺れている英国ですが、いずれにしても、メリットとデメリットがあり、また先のことなど想像もつかないことなので英国内は世論がいずれを支持するのか分かれ拮抗しています。離脱か残留かのいずれを支持するのかの違いを生んでいる背景を端的に示していると思うのが、タイムズ紙は残留を支持しているのに対して、大衆紙サンはEU離脱を支持していることです。 英国経済の先を理性的に考えれば残留だということになるでしょうが、移民の流入によって起こっている、あるいは今後さらに起こってきそうな問題に感情で反応すれば離脱ということでしょうか。離脱が感情問題だから、国家議員の才女ジョー・コックスさんが銃で打たれた事件で世論の流れも変わってきま

    このままでは、EUを離脱でもっとも影響を受けそうな日本 : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    estragon
    estragon 2016/06/28
    「野党が経済政策で骨太な論戦を張るのではなく、改憲阻止とかを掲げている限り、議論が深まってこず、とても残念です」
  • 「OpenStackのようなインフラソフトウェアは死んだ」、MirantisとRackspaceのマーケティング担当がブログで激論

    「OpenStackのようなインフラソフトウェアは死んだ」、MirantisとRackspaceのマーケティング担当がブログで激論 「気がつくのに時間が掛かったかかったけれど、いまは確信している。インフラソフトウェアは死んだ」。OpenStackの専業SIerとして知られるMirantisの共同創業者でチーフマーケティングオフィサーのBoris Renski氏は、6月15日付のブログ「Infrastructure Software is Dead」をこのような書き出しで始めました。 このMirantisのブログは、Rackspaceからの反応を引き起こしています。OpenStack関係者のなかで存在感の大きな2社がいま、OpenStackのビジネスについてどう考えているのかが浮き彫りになっているので、2社のやりとりを簡単に紹介しましょう。 Mirantis:インフラソフトウェアは死んだ!

    「OpenStackのようなインフラソフトウェアは死んだ」、MirantisとRackspaceのマーケティング担当がブログで激論
    estragon
    estragon 2016/06/28
    プロダクトよりも運用を含めたインテグレーションが大事だというのは、わりと当たり前の話だと思うし、それで「OpenStack as a product is dead」っていうのもどうかと思う。