中国安徽省で今月、インターネットやゲームの依存症の矯正プログラムを提供する施設で18歳の少年が死亡したことを受け、中国ですでに賛否両論があった施設への批判の声が高まっている。
安倍首相の昭恵夫人付きだった政府職員の谷査恵子氏が、今月6日付でイタリアの日本大使館に異動したことを世耕経産相が明らかにした。 経産省職員の谷氏は安倍昭恵夫人付きだった2015年、森友学園の国有地売却問題をめぐり、当時の理事長だった籠池泰典容疑者とファクスで連絡を取りあっていたとして、国会で野党側が追及していた。経産省によると谷氏は今月6日付でイタリアの日本大使館に1等書記官として赴任したという。 世耕経産相「谷さんについては、米国の留学経験もあり語学が非常に堪能であります。本人の能力や経験を生かした人事であると」 世耕経産相は今回の異動についてすでに1月末に内々示があったとして、森友問題とは関係ないと強調した。
第2次世界大戦中、旧日本軍によって多くの華人(中国系住民)が犠牲になったマレーシアの首都クアラルンプールで15日、犠牲者の追悼式典が行われた。 「日本軍の侵略と暴行は永遠に忘れることはできない」。午前11時から始まった式典。華人団体「中華大会堂」の翁清玉さん(68)のあいさつに、地元の中学生約100人が耳を傾けた。 式典に参加した葉徳明さん(90)は15歳の時、泰緬鉄道の建設から逃げた兄を捜しに来た日本軍に家を焼かれ、父とともに拷問にあい、逃げた山奥で抗日軍に加わった。「日本への恨みは無くしていくべきだと思うが、ひどい暴力だった。戦争はいけない」と語った。 真珠湾攻撃より約1時間早く旧日本軍が上陸したマレー半島では多くの場所で華人が殺された。戦後、防衛庁防衛研究所図書館で発見された日本軍の「陣中日誌」などにもこうした虐殺は記録されている。式典はクアラルンプール市だけでなく、被害のあった各地
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韓国・ソウルの路線バスの一部が慰安婦問題を象徴する少女像を座席に設置して14日から運行を始め、ソウル市長も乗車して取り組みを評価しましたが、市民の間からは「行き過ぎたパフォーマンスだ」という批判も出ています。 バス会社では、この少女像を乗せたバスを来月30日まで走らせることにしていて、初日の14日はソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長も乗車しました。このあとパク市長は、「バスに乗って少女像を見れば、慰安婦として犠牲になった女性たちを追慕する機会になる」と述べて取り組みを評価し、慰安婦問題をめぐる日韓合意については、「時間がかかっても韓国の国民情緒から納得できる新たな合意が必要だと思う」との考えを示しました。 一方、この路線バスは日本人観光客も多く訪れるエリアを走るだけに、日韓関係に悪影響を与える懸念が指摘されています。ソウル市民の間では、バス会社を評価する声が目立つ一方、「公共交通機関
野生大麻が多く自生する北海道内で、今年も保健所や自治体による除去作業が行われている。 野生大麻は生命力が強く、毎年、人海戦術で抜き取り作業を続けているが、除去が追いつかないのが現状だ。 「どれだけ抜いてもまた生えてくる。生えては抜いての繰り返しだ」。7月7日に津別町で行われた野生大麻の除去作業。町職員の男性はため息をついた。 大麻が自生していたのは民有地の2か所。廃屋の裏手と、そこから数キロ離れた小麦畑脇の土手で、青々とした大麻が人の背丈まで育っていた。真夏の陽光が照りつける中、道や町の職員ら約25人は汗だくになって1本ずつ根っこから抜き取り、軽トラックの荷台に積み重ねていった。 この日、同町で除去された大麻は昨年の10倍にあたる8081本、重さ280キロ。その日のうちに町内の最終処分場に埋却された。
ティム・ミラーが映画化!cdrummbks via VisualHunt.com / CC BY [映画.com ニュース] サイバーパンクのパイオニアとして知られるウィリアム・ギブスン氏のSF小説「ニューロマンサー」を、「デッドプール」で長編監督デビューを果たしたティム・ミラーが映画化すると、米Deadlineが報じた。 1984年に出版された原作小説は、ハイテクの汚濁の都“千葉シティ”に住む、落ちぶれたハッカーのケイスが、アクセスを禁じられた電脳空間へ再び入るチャンスをかけ、危険な仕事を請け負うという物語。「攻殻機動隊」や「マトリックス」に大きな影響を与えたとも言われている。 映画化権を持つ米20世紀フォックスは、ミラー監督に同作の映画化を依頼。「デッドプール」や「X-MEN」シリーズの脚本家でプロデューサーのサイモン・キンバーグが製作を務め、ミラー監督とともに企画開発に取り組む。 ミ
路上で自分の体液を女性の服などにかけたとして、愛知県警は14日、名古屋市中川区上流町2丁目、アルバイト清水浩寿容疑者(49)を器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。「わざとではない」と容疑の一部を否認しているという。 中村署によると、清水容疑者は同日午前10時45分ごろ、同市中村区の路上で同区在住の大学生の女性(19)の衣服と靴に自身の体液をかけた疑いがある。 清水容疑者は「道を教えてほしい」と女性に声を掛け、メモ帳とペンを渡して地図を描いてもらっている間に背後に回り込み、体液をかけたという。
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