2018年6月26日のブックマーク (4件)

  • 「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps

    起業家や「勝ち組」のコミュニティは、障害者やマイノリティなどの社会的弱者には非常に優しい。 彼らはリベラルなので、そういった「生まれつきの属性」に対しては非常に寛容である。 だが「仕事ができない」「変化に対応できない」といった、「努力でなんとかなりそうな」弱者には、非常に厳しい人がゴロゴロいる。 「社会の役に立ちたい」と起業家や「勝ち組」たちは口を揃えて言う。 だが、彼らのいう「社会」に、「仕事のできない人」は含まれていない。 「動かないやつはほっときゃいいんだよ。落ちてくだけ。」と平然と述べる人は、特に珍しいわけではない。 確かに、健康で、大学を出ており、読み書きも普通にできるけれども、仕事が全くできない、という人を「社会的弱者」と認識するのは、通常の感覚ではないだろう。 でも、真実を言えば、実は彼らは現代では「弱者」に含まれる可能性がある。 彼らは単純な反復作業はできる。マニュアルがあ

    「そこそこ簡単で、それなりの給与と地位が約束される仕事」が消えた世の中では、見えにくい「弱者」が増えている。 | Books&Apps
    estragon
    estragon 2018/06/26
    「いつから世の中はこんなに「定形業務を真面目にこなすこと」の価値が下がったのだろう。」
  • 一流のコーヒー専門家が「高級なコーヒー豆はどちらなのか?」を当てるムービーが公開中

    コーヒーは世界中の人々に愛されている飲み物であり、コーヒー豆の品質を競うカップ・オブ・エクセレンスという国際品評会も開かれており、世界中のコーヒー党やコーヒー専門店が毎年の品評会の行方を注視しています。そんなコーヒー豆の品質について、ニューヨークのブルックリンにあるコーヒー専門店Parlor Coffeeの設立者であるディロン・エドワーズさんが、「2種類のコーヒー豆のうち、より高級な豆を当てる」というチャレンジを行ったムービーがYouTubeで公開されています。 Coffee Expert Guesses Cheap vs. Expensive Coffee | Price Points | Epicurious こちらの男性が、コーヒー専門家のエドワーズさん。 カメラが回り始めて早々、「正直に言うと、すごく緊張しています」と告白して笑いを誘います。 早速第1問目。AとB、2種類のコーヒー

    一流のコーヒー専門家が「高級なコーヒー豆はどちらなのか?」を当てるムービーが公開中
    estragon
    estragon 2018/06/26
    コーヒー豆は分かる気がしない… スタバとかで高い豆売ってるけど、カルディで安く売ってるやつと区別つかんし、それなら街の焙煎屋の豆の方が同じ価格でも圧倒的に美味く感じる。価格差でのグレードの違い分からん
  • 「大草原の小さな家」著者名、文学賞から外す=米協会、先住民差別理由:時事ドットコム

    estragon
    estragon 2018/06/26
    まあ已むを得なかろうな /「「大草原の小さな家」の原作者名を冠した児童文学賞「ローラ・インガルス・ワイルダー賞」の名称を「児童文学遺産賞」に変更することを決めた」
  • 市場からグルコサミン関連のサプリが次々と消えているワケ(週刊現代) @gendai_biz

    テレビCMでもよく見かける「あのサプリ」。実はその一部が、ひっそりと、国の定める「機能性表示品」から外れていた。効果に疑義を突きつける論文も出ている。いつも飲んでいるあなた、必読です。 決定的な論文が出た 「いま、グルコサミン関連のサプリが次々と市場から消え、一部の商品からは『機能性表示品』の表示が消えています」(専門誌記者) サプリメント業界を揺るがす「事件」が起きている。昨年半ば以降、複数の企業が、「グルコサミン」関連のサプリについて、消費者庁に提出していた「機能性表示品」の届け出を、次々と撤回しているのだ。 つまり、「このサプリには効果がある」という「看板」を降ろしたのである。 グルコサミンと言えば、テレビCMや新聞広告でおなじみ。軟骨の減りを予防すると謳われており、ひざの痛みに悩む高齢者のあいだでは、最も売れているサプリと言っても過言ではない。 だが、そのグルコサミンのサプリ

    市場からグルコサミン関連のサプリが次々と消えているワケ(週刊現代) @gendai_biz
    estragon
    estragon 2018/06/26
    アサヒとサントリーは、残念な対応だな / 「機能性表示食品を全否定はしませんが、グルコサミンのように医学的に根拠が失われたものについては、真剣に議論される必要があります」