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  • インドはなぜ国名を「バーラト」に変更?

    第18回20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が9~10日、インドのニューデリーで開催されました。議長国を務めるインドのムルム大統領は各国の指導者に送った夕会の招待状で、自身を「インド大統領」ではなく「バーラト大統領」と呼びました。こうした異例の行動に世界中のメディアが大きな関心を寄せています。 インド国内では国名をめぐり随分前から議論が行われてきました。言語学者の考証によりますと、「インド」という言葉はサンスクリット語の「Sindhu」に由来し、意は「川」で、「インド川」を指します。この言葉はギリシャ語の「Indu」として欧州に伝わり、英語の「India」となりました。しかしインド人にとって「India」は外来語であり、「バーラト」と自称してきました。古代インドの史詩「マハーバーラタ」では、「バーラト」はもともと古代インドの偉大な王で、後にインドの国家に対する自称となりました。イン

    estragon
    estragon 2023/09/13
    ジャパンと日本の関係みたいな。マハー・バーラタのバーラタもしくはバーラトなら覚えやすいな。バラタ族(「バラタ王の子孫」の自称)の国ってことなのね / でも国内でも揉めてるのかhttps://forbesjapan.com/articles/detail/65825
  • 考古学における画期的発見、吉備真備直筆の書が北京で公開_中国国際放送局

    の遣唐使で、奈良時代の高級官僚である吉備真備(きびのまきび、695-775)の筆跡とされる書が25日、北京で公開されました。北京にある「文物出版社」と筆跡の書かれた墓誌を収集した「望野博物館」(深セン)が共同主催した記者会見で発表しました。 発表会の様子 ■日人直筆の「日国」としては最古の書 筆跡は734年(唐玄宗皇帝、開元22年)6月、52歳で洛陽で逝去した官僚で、外国からの留学生や使節の接待などをつかさどった役所である「鴻臚寺」の丞(現代でいう「秘書長」)を勤めた李訓の墓誌に残されています。328文字の墓誌の落款には、「日国朝臣備」の文字がくっきりと読み取れます。古代日人の直筆による「日国」の文字としては、最古の記録とされています。また、遣唐使ゆかりの遺物の中では、吉備真備が最も高い官職の人物であったと見られています。 望野博物館・閻焔館長 2013年、深センにある民間博

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    estragon 2019/12/26
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