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  • プロ野球の担当記者をして今のプロ野球とそのファンが気持ち悪いと思ってしまった

    勢いで書くので乱文ご容赦いただけるとありがたいです。 某オールドメディアで玉突き的異動によりプロ野球の某球団の番記者を数年経験して、その間にプロ野球(というかファン)が気持ち悪いな感じてしまい、それを言語化してみたいと思いたったので書いてみます。 所属している会社で、いわゆる社会部から希望したわけでもないスポーツ部(運動部)へと異動(それは一般的に左遷というのかもしれませんが……)させられまして、数年間プロ野球某チームの担当記者をしました。そしたら現代のプロ野球とそれを取り巻くファンが、申し訳ないけど当に気持ち悪くてしんどかった。書くのはほんとにめんどくさいのですが、もしかしたら同じように感じてる人もいるかもしれないという感情の妥協点としていくつか書いてみます。 ①「推し」という視点でしか見れない馬鹿なファンおよび番記者 そもそもアマチュアの段階からして大ちゃんフィーバーやらハンカチ王子

    プロ野球の担当記者をして今のプロ野球とそのファンが気持ち悪いと思ってしまった
    estragon
    estragon 2024/08/21
    ①と③は野球だけじゃなく、スポーツどころかあらゆる業界でそうだと思うし、そこから入った人にも「本当の楽しさ」を啓蒙したいというなら筆力が試されるところで、その点は②も同じ。記者に向いてなかったんだなと
  • リモートワーク中のエンジニアだがコロナになった

    人との接触はかなり減らせている部類だと思うけれど、残念ながらコロナにかかってしまった。 職業はエンジニアで、会社全体でリモートワークに移行してからかなり経つ。 生活パターンは家で一日中仕事、スーパーの買い出しや一人飯、コーヒーを飲むなどで徒歩圏内を移動する程度。 月に一回程度、都心に行くという感じ。 まさか自分が感染するとは夢にも思っておらず、保健所に報告するような濃厚接触者はまるで居なかった。 発症10日前に一度、都内に電車で移動したが、特に気になることはなかった。 症状は急に現れた。少し喉が痛く熱があったので、普段よく引く風邪かなと思い内科を受診。 医師が念の為ということでPCR検査を勧めてくれたので迷った末に検査。 その後検査結果を待っている間に劇的に症状が悪化し、38度台の高熱、嘔吐、下痢などが4日間ほど続いた。 体感として過去に引いたどんな風邪よりも辛かった。 これでも軽症という

    リモートワーク中のエンジニアだがコロナになった
    estragon
    estragon 2020/12/30
    対策してても感染するときはするだろうな。特に都内在住者は。ただ、みんながこのレベルで行動してたら現下の状況にはなってないだろうと思うと残念なこと
  • 「箕輪本」という不毛の荒野

    今をときめく幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏による自社の社長アゲの一冊である。 元々、箕輪氏は双葉社で勤務していたが、その頃に見城氏にアプローチをかけ、『たった一人の熱狂』という書籍を編集した。 その際に見城氏に見初められて幻冬舎に転職し、その後、数々のヒット作をつくる。 つまり、元々この見城徹という男は箕輪氏にとって恩人のような存在であり、書はいわばその「黄金タッグ」とでも言うべき二人による共同制作なのだが、悲しいかな、文章は読みにくく、何とも昭和臭の漂う精神論やモーレツ主義が垣間見られる何とも言えない言葉が羅列され、かつ見城氏の既刊とも内容の被りが多く新味に乏しい。 つまり、純粋な編集能力や書籍の質という観点から言えば、高く評価することが難しい一冊であり、手に取った多くの方が後悔することになるであろうと予想される。 それでは、なぜこれだけ話題になり、勢いよくベストセラーへの道を突き進もう

    estragon
    estragon 2019/05/18
    売れれば良いというのは、多かれ少なかれ、どの出版社にも言えることなのだろうけど、幻冬舎のこのところの様子は見苦しくて見るに耐えない。 作られたブームであることが透けて見えると白けるし
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