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ブックマーク / fund.jugem.jp (6)

  • 日本で購入できるヘッジファンド一覧

    富の源泉は、株式と債券によって生み出されるが、これらの商品の買い(ロング)と売り(ショート)を組み合わせたり、為替やコモディティ(商品)などのゼロサムの世界で売買益を生み出す投資法をオルタナティブ投資という。そしてオルタナティブ投資を行うファンドがヘッジファンドである(ヘッジファンドについては、山内英資「オルタナティブ入門・ヘッジファンドのすべて」がわかりやすい)。 株式ロング・ショート型 株の買い(ロング)と売り(ショート)両方を行うことで、相場が下がっていても、一定の収益を上げることを目指すファンド。日で長年、株式ロング・ショート型のファンドを運用しているのがスパークス・アセットだ。ロング・ショート・ストラテジー(日興で販売)、ベスト・アルファ(荘内銀行で販売)、エブリィワン(三菱UFJ証券で販売)、アーカス・ロング&ショートファンド(三菱UFJ証券で販売)、ソル・ジャパン(シティバ

    eswai
    eswai 2008/08/30
  • オススメの資産運用本ベスト5

    上記はブログ管理人の棚の一部 インデックス投資の初心者・中級者に読んで欲しいオススメのを紹介したい。 水瀬ケンイチ著「お金は寝かせて増やしなさい」:初心者向けに書かれた長期インデックス投資であるが、豊富な理論、データ、経験に基づいて展開 山崎元著「超簡単お金の運用術(全面改訂)」:世の中には間違った資産運用情報が氾濫しているという現実に気づくために最適の。 バートン・マルキール著「ウォール街のランダム・ウォーカー」:インデックス投資の教科書的存在。理論をじっくり知りたい人向け。 ジェレミー・シーゲル著「株式投資〜長期投資で成功するための完全ガイド」」長期投資の教科書的存在。豊富なデータ分析が魅力。

  • ファンドマネージャーの意思決定〜投資におけるコンセンサスの問題点 | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>

    依田孝昭著「ザ・ファンドマネージャー〜その仕事投資哲学」を読んだ。超有名ファンドマネージャーの著書は数限りないが、こうしたふつーのファンドマネージャーが運用の実情や苦悩を書いたは珍しい。そういった意味でこのは貴重な存在だろう。 多くの人が承認するような取引は、すでに市場でのコンセンサスとなっており、コンセンサスがある状態で投資してもすでに天井であることが多い、という投資家心理をうまく取り入れた意思決定システムなのだ。 運用会社は組織での意思決定になるが、個人投資家は1人で意思決定することが多い。自分の中での意思決定ルールを構築することの重要性を再確認できるだった。 関連記事: ・最強ヘッジファンドLTCMの破綻から何を学ぶべきか?

  • 投資額別オススメ金融商品ガイド

    国内株式: 現在では、ニッセイ日経225インデックスファンドと日ETFの信託報酬はほとんど変わらないレベル。ETFの方が若干安いが、分配金の再投資の手間を考えるとニッセイの方が使い勝手が良いかも。 国内債券: 個人向け国債(10年変動)もしくは、ネットバンクの定期預金(個人向け国債金利とネットバンク定期預金金利の逆転参照) 外国株式: 30万円以下で購入する場合:オススメの資産運用商品リストのインデックスファンドで紹介している海外株式及び新興国株式インデックスファンド 30万円以上で購入する場合:上場MSCIコクサイ株と上場MSCIエマージング株 外国債券: 50万円以下で購入する場合:オススメの資産運用商品リストのインデックスファンドで紹介している海外債券インデックスファンド 50万円以上で購入する場合:米ドル建て、ユーロ建てのゼロクーポン債を4対6程度の割合で購入(外債投資の商品選

  • 信託報酬の安い投資信託ランキング

    投資信託に長期で投資すればするほど、経常的なコストである信託報酬や保管管理料の割合は重要になる。そこで、投資信託の保有コスト(信託報酬等)ランキングを作成してみた。 抽出方法 ・ダイワのDFCファンドガイドをもとに、当期費用計/当期信託報酬額×信託報酬比率で、保有コストの割合を算出。 ・ただし、ファミリーファンド方式(ファンド名の横に(F)と記載)の場合はベビーファンドのみのコストが表示されているのでマザーファンドのコストが別途かかる場合がある。 ・実際には信託報酬額が信託報酬率に達していない場合もある。 ・カッコ内は信託報酬比率 ・確定拠出型年金専用ファンドは除く ・国内籍ファンドに限定 ・MMF等は除く ・小数点二位以下切り捨て 国内株式: 1位: トヨタTOPIXインデックス(F):0.48(0.47) 2位: 新光インデックスマネジメント225(F):0.5(0.5) 3位: 日興

    eswai
    eswai 2008/08/30
  • ドルコスト平均法に関する疑問 | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>

    ドルコスト平均法は有利?不利?で、「ドルコスト平均法は有利でも不利でもなく50:50である」と書いたところ、読者のmskさんから「実際に計算してみるとドルコスト平均法のほうが若干有利で、それはボラティリティが高いほど有利になる」という反論を頂いた。 記事「ドルコスト平均法は有利?不利?」では、1ドルが113円〜117円のときで計算したのだが、もう少しボラティリティを高めて計算してみることに。例えば、毎月最終日の午前12時に10万円でドルのMMFを買い続けたとき、以下のように購入できたとする。 ・4ヶ月前:1ドル=130円で、769.23ドル購入 ・3ヶ月前:1ドル=120円で、833.33ドル購入 ・2ヶ月前:1ドル=110円で、909.09ドル購入 ・1ヶ月前:1ドル=100円で、1000ドル購入 ・今月:1ドル=90円で、1111.11ドル購入 ドルコスト平均法のときの投資総額は、46

    eswai
    eswai 2008/08/30
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