ペマ・ギャルポのつぶやき(273)韓国訪問記 潘国連事務総長への批判、中国に対する意識の変化、徴兵制と二重国籍問題 https://www.youtube.com/watch?v=FT9byTLX7Ws 今回は帰国直後の韓国訪問記です。潘基文国連事務総長の評判、済州島の中国人観光客に対するビザ免除の問題、兵役逃れで外国籍取得について。※2016年9月20日収録。 ※ペマさんへのご質問はこちらのアドレスにお送り下さい。→ pema_gyalpo@rfuj.net ・テーマ曲 愛する父母よ DRENCHEN PHAMA(Beloved Parents) ソナム・ギャルモ「チベットからの歌声」より ※「日本・インドの戦略包囲網で憤死する中国」 石平、ペマ・ギャルポ著 徳間書店 http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198641726 ※日本の危機!中国の危うさ!!―
「マッチアップしたいのは三笘薫選手」日本代表DF高井幸大、憧れ“先輩”との対戦熱望も「止められる自信はない」 09-25 22:36
香港紙・明報などは20日までに、中国新疆ウイグル自治区ホータン地区グマ県で10日、公安当局が爆発物の製造拠点を摘発しようとした際、爆発が発生し、公安局幹部1人が死亡、数人が重軽傷を負ったと報じた。当局側は少なくともウイグル人17人を拘束したという。 報道によると、公安当局は事前にテロ集団が爆発物をつくっているとの情報を得て、拠点を包囲。投降を呼びかけたものの、応じなかったため、踏み込んだときに爆発が起きた。テロ集団側の死傷者などはわかっていない。 一帯は中国への反発が特に強いとされ、2014年に区都ウルムチで起きた大規模な爆発事件に関与した容疑者の中に、この県の出身者4人が含まれていたという。グマ県トップの県共産党委員会書記らが降格などの処分を受けた。(広州=益満雄一郎)
【新唐人2016年9月17日】 夏季後第一回目となる欧州議会全体会議が今週より始まりました。議会主席は414名の議員が共同署名した48号書面声明を正式に発表しました。声明は現在中国で実施されている良心の囚人(政治犯)の臓器を生きたまま摘出する行為を即時中止すること、また、この行為に関する第三者機関による調査を即時実施することを中国政府に求めています。 48号書面声明は9カ国の12名の超党派議員によって今年4月27日に発起され、3カ月のうちに414名のEU加盟国すべての28カ国の議員、これまで声明に署名しなかった議員を含むすべての欧州議会党の議員が賛同し、署名に加わりました。 議会で通過した書面声明は欧州議会全体の姿勢を代表するものです。 同声明は、中国に国家の認可を受けた良心の囚人の臓器摘出システムが存在するとの信憑性の高い報告が継続的に行われていること、そして生きたまま臓器を摘出されてい
中秋節とイスラム教の重要な祝日犠牲祭(イード・アル=アドハー)が近づく中、新疆のウルムチ市でのテロ警戒がさらにレベルアップされた。大型商店のセキュリティーゲートの設置や住宅地域での武装人員による巡回以外に、最近は飲食店の包丁もチェーンが付けられ固定されるようになった。 9月7日に新疆から3枚の写真がネット上にアップされた。ある飲食店の厨房にある包丁にチェーンが付けられ、調理台の近くから離れないように固定されている。 新疆のメディア人趙さんは「中国人は賢すぎます!これは笑うべきか泣くべきか?とにかく空前絶後としか言いようがないです」とコメントした。 ネットユーザーから、「肉屋の包丁も鍵をかけないといけないのでは」「住民の家にある包丁はどうしようか」という揶揄の書き込みも。 市民の趙さんはラジオ・フリー・アジア(RFA)に「現在はセキュリティー検査が相当厳しいし、町を警戒巡回する人数も多い。ウ
ペマ・ギャルポのつぶやき(272)チベット文化の保護を宣伝しながら文化破壊を続ける中国政府の矛盾 https://www.youtube.com/watch?v=G-UlJXbqyEs チベットの観光開発や文化財保護の裏で続く、中国政府のチベット文化の破壊や同化政策。チベット亡命政府と中国政府の対話について。※2016年8月8日収録。 ※ペマさんへのご質問はこちらのアドレスにお送り下さい。→ pema_gyalpo@rfuj.net ・テーマ曲 愛する父母よ DRENCHEN PHAMA(Beloved Parents) ソナム・ギャルモ「チベットからの歌声」より ※「日本・インドの戦略包囲網で憤死する中国」 石平、ペマ・ギャルポ著 徳間書店 http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198641726 ※日本の危機!中国の危うさ!!―日本とインドの強い絆と可能性
【北京・河津啓介】中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)で建国後初の大規模な選挙違反事件が摘発され、反腐敗運動のメスが新たな「聖域」に入った。李克強首相のお膝元である東北部の遼寧省で2013年1月に実施された代表選が舞台。中国では北京や上海と同格の天津市のトップなど地方幹部の摘発と後任人事発表が続く。指導部人事を決める来年秋の党大会に向けた前哨戦が激しくなっているとの観測もある。 全人代常務委員会は13日、遼寧省人民代表大会(地方議会)が選出した代表(国会議員)102人のうち、半数近い45人が金銭を渡して投票を依頼したとして当選無効にした。投票した省代表(地方議員)619人のうち523人も金銭を受け取ったとして辞職、解任になり、省ぐるみの買収事件が明るみに出た。今回摘発された45人の大半は省経済を支える大企業トップたちで、総額400万元(約6000万円)以上を買収に使った…
大塚智彦(Pan Asia News 記者) 「大塚智彦の東南アジア万華鏡」 インドネシア・スマトラ島の東部、南シナ海の最南部ナツナ海とマラッカ海峡を結ぶ海に浮かぶリアウ州バタム島が今注目を集めている。インド洋と太平洋を行きかう日本を含めた多国籍の商船、タンカーなどが通過する海の要所に近い島であるとともにバタム島はシンガポールに約20キロの近さというその地理的条件が注目を集める大きな要因になっている。 8月5日、インドネシア国家警察はバタム島でイスラム過激派組織の幹部を含むインドネシア人6人を反テロ法違反容疑で逮捕したと発表。9月3日には、バタム島を拠点に活動していた同じ組織のメンバーをさらに逮捕した。 ■新たなテロ組織KGR この二つの事件で逮捕された容疑者らはいずれも「カティバ・ゴンゴン・ルブス(KGR)」という聞きなれない名前のテロ組織であり、「なぜバタム島にテロ容疑者がいたのか」と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く