バングラデシュの首都ダッカで発生した人質事件では、日本人7人が殺害され、多数の外国人が巻き込まれた。組織的なテロを疑わせる事件は近年アジア地域でも相次いでおり、テロ組織にとって国際的なアピール力の大きな外国人が「標的」になるテロの脅威がアジアでも現実になった。【シドニー平野光芳、バンコク岩佐淳士、上海・林哲平】
6月30日、JCF日本自転車競技連盟は、リオデジャネイロオリンピックの女子ロードレース日本代表候補選手を発表し、25日に伊豆大島で行われた全日本選手権で優勝した與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント)を選出。タイムトライアルとロードレースの2種目に出場する。2大会連続出場を狙った萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)は補欠となった。なお、代表選手としての発表は諸手続きが完了したのちにJOCより発表される。 今年の1月に行われたアジア選手権で優勝を逃しオリンピックの出場枠を確保できなかった女子ロードレース日本代表は、2016年5月31日までの選考対象期間内で萩原麻由子が女子ロードUCI個人ランキング100位以内の92位に入ったことにより日本は1枠を獲得。 国内選考に関しては、6月25日に行われた全日本選手権の結果が考慮されることとなっていたため、タイムトライアルとロード共に勝利し、全日
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